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【DVD鑑賞】ガンモール/おかしなギャングと可愛い女

ガンモール/おかしなギャングと可愛い女
 制昨年  1975年
 監督   ジョルジオ・カピターニ
 出演   ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、
      アルド・マッチョーネ、ピエール・ブリス、
      ダリラ・ディ・ラッツァーロほか
 劇場公開 1975年5月
 録画日  DVD形式 2020年11月22日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2020年11月


 ソフィア・ローレン狙いの鑑賞。
サブタイトル通りの内容で、何の捻りもないお色気ドタバタコメディ。
なんとなくイタリアンって感じで、面白かった。

それにしてもソフィア・ローレン。
凄いなぁ、この人。
制作時41歳にして、このナイスボディ…いやいたグラマラスな肢体。
コミカルで明るい演技は「特別な一日(1977年)」とは真逆。
演技の幅の広いことに恐れ入ってしまう。
まぁ、それはマルチェロ・マストロヤンニも同じだけれど。
いったい、この二人は何作共演しているのかな?

リタ・ヘイワーズをこよなく愛するギャング、チャーリー。
彼へ忠誠を誓う子分のショパン。
絵にかいたような漫才の親分、子分で笑える。
ある日、ミラノ郊外に並ぶ売春婦の中に、見慣れぬ女プパーを見つける。
彼女の中にリタ・ヘイワーズを見出したチャーリーは、彼女を情婦にする。

チャーリーが描くリタ・ヘイワーズって「キルダ(1946年)」のリタ。
ソフィア・ローレンには、どこにもその面影がないところもイタリアっぽい。
1918年生まれだから制作時は57歳かぁ…

そんな贅沢な生活を満喫していたプパーだったが、チャーリーが別の女にリタを見出して、お払い箱となる。
あーら、悔しや、リタのラブシーンのセリフをまねさせられた恨み、ここで晴らさおくべきかと一計を案じる。
それは、ちょっとしたいさかいから新しい女を射殺してしまったチャーリーが、証拠を隠滅し別な男に罪をなすりつけようとしている計画を事前に潰してチャーリーが逮捕されるように仕向けようとするもの。

まぁ、この隙間だらけのユルユル計画に向けてのドタバタが、本作の見どころ。
あられもない姿で走り回るソフィア・ローレン、その可笑しさはとても41歳とは思えないほど可愛らしい。
まさにサブタイトル通り。
本題のガンモールが意味不明なだけに、サブタイトルだけで問題ない。

ラストも、この手のコメディとしては王道。
気が利いているというか安心感のあるエンディングで、劇場で観ていたらニヤニヤしながら席を立ったのではないかと思う。
もっとも公開された1975年、19歳の自分にこの愉快さを楽しむ感性があったかどうか、疑問があるかなぁ。
くだらないと一笑に付したかもしれない。
情けない奴だったからなぁ…

それにしても酷い画質だった。
もう少し、まともなフィルムは残っていなかったのかな?

ガンモール / おかしなギャングと可愛い女 [DVD] - ソフィア・ローレン, マルチェロ・マストロヤンニ, アルド・マチオーネ, ピエール・ブリス, ジョルジオ・カピターニ
ガンモール / おかしなギャングと可愛い女 [DVD] - ソフィア・ローレン, マルチェロ・マストロヤンニ, アルド・マチオーネ, ピエール・ブリス, ジョルジオ・カピターニ

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