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【よもやま話】車のことなど(コルディアGSR-S1600ターボ)

車のことなど(コルディアGSR-S1600ターボ)


1980年4月に地元札幌に転勤になり、高校時代の友人たちと会うようになった。
その時、友人たちが乗っていた車のことなどを思い出してみる。
先ずは一番遊んだO君から。
O君とは高校時代、遊んだ記憶はあまりない。
転勤してから一番遊んだのは、彼が酒を呑んだからである。
不思議なことに彼以外は、YちゃんもKちゃんもY君もH君も酒が体質に合わなかったらしく、一緒に呑んだ憶えがほとんどない。
O君とは行きつけの居酒屋Kで、よく呑んだ。
まぁ、彼は強くはないのだが…

O君、他の友人たちと違って車好きというほどではなく、以前帰省した時の話では最初はカローラに乗っていたらしい。
それが「ターボは凄い」と買い換えたのがコルディアだった。
日産が市販車初となるターボエンジンをを搭載したセドリック/グロリアを発売したのが1979年のことで、その波は瞬く間に小型車まで波及した。
当時のターボはドッカンターボと言われた。
エンジンの回転数が3、4000ぐらいから、突如ターボ機構による爆発的なトルクの盛り上がりによってスピードが乗り始めるのだ。

ある日、助手席に乗っていたとき凄さを実演してくれた。
1速、2速ともアクセルベタ踏み。
確かにターボが効き始めると強いGに、身体が沈み込み強烈な加速感を味えた。
とても1600ccの小型車とは思えない加速感だった。
この体験がトラウマになったのか、あるいは好きなホンダが市販車のターボに熱心じゃなかったからなのか、自然吸気のノーマルな吹け上がりが好むようになった。
もっとも現在のターボ車は、いわゆるターボラグもなく扱いやすいと聞いている。
そもそも当時とは開発目的が違う。

コルディアGSR-S1600ターボ.jpg

主要諸元
       コルディアGSR-S       フィット(RS)
・外寸・車重
 全長      4275mm          3955mm
 全幅      1660mm          1695mm
 全高      1320mm          1520mm
 ホイルベース  2445mm          2530mm
 車重       960kg          1070kg
・エンジン
 排気量     1597cc(SOHC)   1496cc(DOHC) 
 最高出力    115ps/5500rpm     132ps/6600rpm
 最大トルク   17.0kgm/3500rpm   15.8kgm/4600rpm
 燃料供給    キャブレター         PGM-FI
・変速機     4速マニュアル(副変速機)  無段変速(CVT)
・駆動方式    前輪駆動(FF)       前輪駆動(FF)
・サスペンション
 (前)ストラット              (前)マクファーソンストラット
 (後)トレーリングアーム/コイル      (後)トーションビーム
・ブレーキィスク
 (前)ベンチレーテッドディスク       (前)ベンチレーテッドディスク
 (後)リーディングトレーディング      (後)ディスク
・タイヤ    185/70SR13      185/55R16


 こうして現在の愛車と仕様を比較してみるとかなり見劣りがする。
コルディアの出力はグロス表示だからネット表示の現在風に言えば100馬力にも満たないし、トルクだってフィットを大幅に下回る。
まぁ、両方ともフィットに比べると低い回転数で発生するのと、車重が軽いことが利点と言えば利点だけれど…
沈み込むようなトルクは足回りが関係した演出なのかなぁ…

 この車にはセレステという兄弟車があった。
と思っていたらセレステの後継者がコルディアだった。
兄弟社はトルディアというセダンだった。

セレステは結婚して最初のアパートの女性住人が乗っていた。
そのアパートは3階建てというか、一階が車庫でその上に2階建ての建家があるという構造になっていた。
2LDKの部屋が4つある。
車庫は車道に面して二つ、奥に2台並べて駐車する幅広のものがあり、我が家はこちらを使用していた。
あるときセレステが車庫前に、ででんと停めてあり困ったことがある。
やがてそれが常態化した。

確かに車庫の出入りには苦労する。
運転が下手だったせいもあるが乗っていたチェリーFⅡの左側のフロントを、車庫前に置いてあった廃材に2度ほどぶつけたたことがある。
練習用の車だったとはいえ、さすがに2回目は修理した。
修理代は4万円たったと記憶している。
購入費、8万円たったのになぁ…

自分たちは、ほぼ週に一度くらいしか運転しなかったしセレステはしょちゅう出歩いていたので、現実的にはさほど困らなかった。
それでも時々は一階の住人に車を移動してもらうよう頼まねばならず煩わしい。
そもそもルール通りに入庫してもらえれば問題はないわけだし…
経緯は忘れたけれど車道側の車庫が空いたので、そちらに移してもらった。
車とは関係ない話だ。

この車はミラージュがベース。
よりスペシャリティな味付けのデザインに振った車ということになる。
なのでYちゃんが自慢げに語っていた二段の副変速機が装備されていたはずだが、O君からそのことを聞いた憶えはない。
そいえばYちゃんがKちゃんの喫茶店でO君に「使いこなしてる?」と尋ねていたような気がしないでもないが、記憶の捏造かもしれない。

コルディアの思い出は、この程度かな。
ちなみにO君の乗っていたのはターボであることは間違いないけれどグレード名がGSR-Sだったかどうかは記憶に残っていない。
写真は4WDモデルらしい。

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