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【WOWOW鑑賞】コンドル(1975年)

コンドル(1975年)
 制作年  1975年
 監督   シドニー・ポラック
 出演   ロバート・レッドフォード、フェイ・ダナウェイ、
      クリフ・ロバートソン、マックス・フォン・シドー、
      ジョン・ハウスマンほか
 劇場公開 1975年11月
 鑑賞年月 WOWOW鑑賞 2021年2月


 「コンドル(1939年)」という作品があり、同名タイトルなので出演者を確認すると…おや、ロバート・レッドフォードにフェイ・ダナウェイじゃないか。
ということで録画釦を押下した。
まっ、鑑賞後は「観て終わりでいっか」

ロバート・レッドフォードもフェイ・ダナウェイも、思い返すと本作が公開された11975年でも名前だけはよく知っていたと思う。
観たことはなかったけれど「華麗なるギャツビー(1974年)」、「スティング(1973年)」あたりの出演者として映画雑誌で読んでいたのではないかと思う。
あまりカッコイイ俳優だなと思ったことはなかった。

一方のフェイ・ダナウェイ。
作品は、あまり記憶にないのだが出演作品を調べてみると、本作公開以前だと…
俺たちに明日はない(1967年)」、「華麗なる賭(1968年)」あたりを映画雑誌でかじったかなという感じ。
当時、魅力的だと思った記憶がないのは映画雑誌に水着姿がなかったから?
そんなことはないか…

 物語はCIAの出先機関に勤務するロバート・レッドフォードが、ある秘密をかぎつけたと疑われて命を狙われる。
タイミングで九死に一生を得た彼が、独自に謎を解き明かそうとするサスペンス。
フェイ・ダナウェイは、お約束の巻き込まれ女性である。

ロバート・レッドフォード、CIA局員といっても分析官。
世界各国で出版された印刷物から、米国の国益に反する思想や組織を炙り出す。
実践体験はないひ弱なヤサ男というキャラクター(無理があるなぁ)である。
言ってみれば「オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年)」の最初のトム・クルーズみたいなもの。
トム・クルーズは同じ場面を何度も繰り返し体験することで戦士として成長するので納得感があったが、本作のロバート・レッドフォードは弱いと言ってるわりには、やり手の逃走犯で少し違和感があるなぁ。
まっ、ベトナム戦線の経験はあるようだから…そういう経験が活きているのだろう。

彼が暴きだしたCIAの悪事というのが、石油絡みの利権問題。
なるほど1975年といえば、そういう時代だったな。
そういえば前年の1974年12月のボーナスは分割払いだったし、1975年の新入社員は初任給は前年同額に据え置きだった。
それまで前年比2割アップは普通だったのに…
車は所有していなかったけれどガソリン価格は高騰した。
テレビでガソリンスタンドで暴れる米国市民が映し出されていた。
そういう時代だったから、このCIAの悪だくみは現実感があったのだろう。
まぁ、このCIAの論理は、今も大きくは変わっていないのだろうけれど。

ロバート・レッドフォード、新聞社(ニューヨークタイムズ)に情報を渡したけれど、果たして…
記事になったのかな?
このあとロバート・レッドフォードは「大統領の陰謀(1976年)」に出演する。

コンドル [DVD] - ロバート・レッドフォード, フェイ・ダナウェイ, クリフ・ロバートソン, シドニー・ポラック
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