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【DVD鑑賞】ザ・クーリエ

ザ・クーリエ
 制作年  2019年
 監督   ザカリー・アドラー
 出演   オルガ・キュリレンコ、ゲイリー・オールドマン、
      ダーモット・マローニー、アミット・シャー、
      グレッグ・オーヴィス、クレイグ・コンウェイほか
 劇場公開 2020年7月
 録画日  DVD形式 2020年12月11日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2020年12月


 オルガ・キュリレンコ狙いの鑑賞。
そうかぁ、この新型コロナ禍の中で7月に劇場公開されていたんだ。
わが街、仙台ではどうだったかなぁ…
7月だと、もう暫くは新作の劇場公開はないなと諦めて、上映作品のチェックはしていなかったから分からない。

まぁ、劇場で観ていたら…ちょっとがっかりだっただろうな。
いや、オルガ・キュリレンコは悪くない。
痛いアクションを含めて全編で大活躍なので、狙いが外れたわけではない。
でも、ストーリーがイマイチなんだよなぁ。

ゲイリー・オールドマン演じる悪党のボス、ヘボなことに殺人の現場を見られてしまうのだが…その目撃者が、ボスの格に比べると弱いのである。
対抗する別の組織の若頭とかだったらよかったのに、どう見てもインドからの留学生にしか見えないのだ。

この若者が、検察側の重要証人で遠隔地から裁判に参加予定。
彼が証言してしまえば悪党のボスは一巻の終わり…
まぁ、これも設定が軽いんだよなぁ。
大物なんだから、もっと裁判も重厚に頼むよ。

裏切り者の女性捜査官が若者を護衛している。
その彼女に裏社会の配達人がブツを運んでくるのだが、このブツが毒ガス発生装置。
女性捜査官、証人の若者を含めて皆殺しにして配達人を犯人に仕立てようという算段なのだが…なんだか作戦が軽いなぁ。

裏社会の配達人を演じるのがオルガ・キュリレンコ。
女性捜査官の攻撃をかわして、行きがかり上若者と一緒に現場から逃走するが…
女性捜査官の仲間が現場を封鎖してしまう。

以降はお決まりのアクションという流れなのだが、配達人がここまで若者の救出に関わるのか、彼女の心情に心が同期しない。
なのでオルガ・キュリレンコのアクションは楽しめるけれど、物語にワクワクするということがない…それが難点だなぁ。

難点と言えばゲーリー・オールドマンのかかわり方も、ちょっと情けない。
悪党のボスで、かなりの大物で警察内部にも彼の手先がウジャウジャいるという設定のわりには活躍しないので、彼の有りようにも心が同期しない。
なのでゲーリー・オールドマンの、それなりの演技は楽しめても物語にワクワクすることがない…それが難点かなぁ。
娘のキャラクター設定も、パンチが弱いかなぁ。
もう少しキレッキレの悪者父娘のほうが面白いのに…

その女 諜報員アレックス(2015年)」同様、続編はないだろうなぁ。
そもそも続編の設定のほうが、よかったんじゃない?
アレックス、いつのまにか裏社会の配達人になってましたって。
軍隊で兄が犠牲になってから配達人になったという設定より、よほどインパクトあると思うのだけれど…

ザ・クーリエ [DVD] - オルガ・キュリレンコ, ゲイリー・オールドマン, アミット・シャー, クレイグ・コンウェイ, ウィリアム・モーズリー, ダーモット・マローニー, ザッカリー・アドラー
ザ・クーリエ [DVD] - オルガ・キュリレンコ, ゲイリー・オールドマン, アミット・シャー, クレイグ・コンウェイ, ウィリアム・モーズリー, ダーモット・マローニー, ザッカリー・アドラー

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