0コメント

【DVD鑑賞】バッド・デジション/終わりなき悪夢のはじまり

バッド・デジション/終わりなき悪夢のはじまり
 制作年  2018年
 監督   ディーン・デヴリン
 出演   デヴィッド・テナント、ロバート・シーアン、
      ケリー・コンドン、カリート・オリベロ、
      ジャクリーン・バイヤーズほか
 劇場公開 劇場未公開
 録画日  DVD形式 2019年10月7日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2021年2月


 最終的には楽しめるサスペンスものだったけれど、事件発生までがちょっと長い。
主人公と親友の腐れ縁的な関係描写、これだけ深くは必要ないなぁ。
実際、この部分でつまずいてしまって最初の20分くらいを観るのに、3回ほどかかってしまったのが残念。
それに彼女とのシーンも必要ないんじゃない?
彼女、あんまり物語に絡まないし、サービスショットでもないし…

録画動機はタイトルの「バッド・デジション」
以前鑑賞した「バッド・インフルエンス/悪影響(1990年)」と似たようなテイストなのかなと思って録画した。
ジェームズ・スペイダーが、いい感じだったのだが本作の主人公はどうかなぁ。

主人公と親友君、なんとなく底辺で暮らす若者って感じ。
あるレストランで駐車係のバイトをしている。
同時に彼らは寸借詐欺というか、コソ泥も働いている。
高級車でやってきた顧客の自宅に車載ナビを使って乗り込み、金目の物を盗むのだ。

ある日、超高級車で乗り付けた男の自宅でコソ泥を働く主人公。
なんとそこには監禁された若い女性がいたっ!
と、ここまでが約20分(30分だったかも)、テンポが悪いし主人公二人の会話がウザイので長く感じる。
構成を考えテンポアップしたほうがいいと思う。
その後は、なかなかスリリングな展開なので惜しいと思う。

さて、日頃からコソ泥を働いていた主人公、何を思ったのか彼女を助けようとする。
堅い決心で悪いことではないが…ちょっと動機が分かりにくい。
彼女に惚れたわけでもなさそうだ。
ちゃんと恋人がいるし。

そして高級車の男に、それがバレる。
この男、実はとんでもないサイコ野郎だった!
ここからサイコ野郎が主人公を追い詰めてゆく展開は、息が抜けないのだが…
どうも冒頭の後遺症で、感情移入がうまくいかない。
本来、この手のサイコ野郎の話は好きなのだけれど…
乗り切れなかったなぁ。

バッド・デシジョンって主人公が監禁された女性を救おうと決めたことなのか?
この女性、それほど魅力的じゃない。
それも感情移入できなかった原因の一つかもしれない。

もう一つはサイコ野郎の精神的な背景描写が、ほとんどないことかな。
もう少し丁寧に説明すべきだと思う。
冒頭のシーン、1/3にしても問題ないのだから、それに尺を取るべきだった。

まぁ、いくつか腑に落ちない部分はあるけれどサイコ野郎の攻めはスリリングで、それなりに楽しめる展開になっていると思う。
それだけに冒頭が余計だなと。
主人公の親友も恋人の彼女も、たいして活躍しないのだから…

バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり [DVD] - デヴィッド・テナント, ロバート・シーアン, ケリー・コンドン, ディーン・デヴリン
バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり [DVD] - デヴィッド・テナント, ロバート・シーアン, ケリー・コンドン, ディーン・デヴリン

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント