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【Netflix鑑賞】サイトレス

サイトレス
 制作年  2020年
 監督   クーパー・カール
 出演   マデリン・ペッチ、アレクサンダー・コック、
      ディセンバー・エンスミンガー、リー・ジョーンズほか
 劇場公開 Netflix配信 2021年1月20日(劇場未公開)
 鑑賞年月 Netfix鑑賞  2021年1月


 ある日、暴漢に襲われ失明してしまう女性バイオリニストがヒロイン。
彼女の闘病生活の悪夢(?)が物語。
襲ってきた犯人が何者なのかを探っていくサスペンス作品なのかと思いきや…
サスペンス?サイコホラー?
よく分からない。
単純に言えば、面白くない。

一命はとりとめたものの闘病生活を余儀なくされるヒロイン。
もうバイオリンは無理か…
退院することになった彼女、日本にいる弟の口利きでマンションの一室で暮らすことになったのだが、どうも妙な生活である。

一人の若い男性看護士が彼女の世話をすることに。
なんだか二人の会話も謎めいていた。
彼が言う「別な施設で働いているときは別人になる」という話は伏線かな?
ヒロインと一緒の時が本当の自分のようだとも…

なぜか友人との連絡が取れない。
犯人捜査の状況を担当刑事に確認するが進展はない。
そうこうしているうちに隣室の女性がDVの被害者のようで…

物語が、どこへ向かうのかよく分からず退屈になってくる。
そのあたりで自暴自棄になったヒロインが窓から飛び降り自殺を図るのだが…
あらら!なんと窓の外は外ではなかった!

ここからワタワタと犯人と動機が明らかになってゆくのだが、怒涛の勢いではない。
蓋が空いてみると、それほど珍しい話でもなかった。
よくある自作自演のパターン。
男性看護士が過去にヒロインの演奏を聴いて(人生を)救われたことがあるらしく、そのことで彼女を欲するようになり彼女を襲い失明させ、自分だけを頼りにという環境を自ら演出したという事件だった。

うーん、そういうことなら「事件」としてサスペンス仕立てにして欲しかったかな。
看護士の過去、彼がヒロインの演奏に救われたという部分を映像にしておかないと、彼のサイコ性も描写が弱いと思うのだが…
映像の雰囲気は悪くないので、惜しいかも。
隣室の女性は男性看護士の妹らしいが、彼との関係性の描写がないのは彼女の行動原理が不明瞭になり失敗だと思う。
ラストも、どうかなぁ…

まっ、それにしても失明の演技は難しいな。

サイトレス.jpg

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