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【DVD鑑賞】狂ったバカンス

狂ったバカンス
 制作年  1962年
 監督   ルチアーノ・サルチェ
 出演   カトリーヌ・スパーク、ウーゴ・トニャッツィ、
      ジャンニ・ガルコ、ファブリツィオ・カプッチ、
      ベアトリス・アルタリバほか
 劇場公開 1963年6月
 録画日  DVD形式 2021年1月20日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2021年1月


 カトリーヌ・スパーク狙いの録画・鑑賞。
ある方方ら「1960年代のカトリーヌとえばドヌーヴとスパーク」と教えていただいたのが「女性上位時代(1968年)」を録画する少し前のことだから4年も経つのか…ちょっとサボっちゃたな、追いかけ。

「女性上位時代」出演の6年前、1945年生まれなので17歳ってことか…
ずいぶん大人びてるなぁ。
劇中で「もうすぐ16歳」とか言っていたけれど、撮影時は実際に16歳だったのかもしれないなぁ。
まだまだエロ可愛さはないけれど、健康的で愛くるしい感じはする。

日本では本作、「太陽の下の18才(1962年)」で人気が出たらしい。
DVDに収録されていた彼女のプロフィールに「日本のヤングの間で」というコメントがあって、妙に懐かしかった。
ヤングって使われなくなったな。
まぁ、自分自身のことを「俺はヤング」とは言わなかったけれど、若者一般を指す用語として普通に使われていた。
まぁ、アベックが廃れたのと同様、今では使われることがない。

 さてと「狂ったバカンス」というからヤング世代の連中がひと夏のバカンスを狂い咲きする話かと思ったら、バカンスが狂ってしまったのは40歳(いや、39歳か)の中年お父さんのほうでしたという物語。

アントニオおじさん、技師とか言ってるけれど会社経営者みたい。
自分を色男と思っている。
妻とは離婚か死別で現在は独身。
この夏、寄宿学校に預けている息子に会うため車で移動中。
アルファロメオのフルオープンのスポーツカー。
イタリア、地中海沿いを走行しているのかな、やっぱり合うな。
日本じゃ、どうも湿気が多いせいかフルオープンが似合う風景が少ない。
沖縄ぐらいか?
北海道は湿気がないので似合いそうだけれど、夏でもフルオープンじゃ寒い。
おっと、最近は昔より湿気が多いような気がするけれど…夏場、涼しくないし。

途中で、若者一団に遭遇する。
この連中が、かなりパッパラパー(これも死語?)な連中。
でもフランチェスカという少女が魅力的。
なんとアントニオおじさん、惚れちゃうんだなぁ、これが。

ひと夏のアバンチュールを妄想するアントニオおじさんと、からからに乾いた若者連中の気分がひたすら噛み合わず、彼らに翻弄される物語。
最後は飽きた遊び道具のように捨てられてしまう。
「ばかなことをしたな」と、しょんぼりしながらも息子の寄宿学校に向かうアントニオおじさんの姿に、哀愁と可笑しみを感じるオバカ映画だった。

カトリーヌ・スパーク、本当に可愛い。

狂ったバカンス HDニューマスター版 [DVD] - カトリーヌ・スパーク, ウーゴ・トニャッツイ, ルチアーノ・サルチェ
狂ったバカンス HDニューマスター版 [DVD] - カトリーヌ・スパーク, ウーゴ・トニャッツイ, ルチアーノ・サルチェ

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