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【Netflix鑑賞】スタートレック/復讐!ガス怪獣

スタートレック/復讐!ガス怪獣
 制作年  1967年
 監督   ラルフ・セネンスキー
 出演   ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、
      ジョージ・タケイ、ニシェル・ニコルズ、ジェームズ・ドゥーアン、
      ウォルター・ケーニッヒ、スティーヴン・ブルックス、
      ジェリー・アイレスほか
 劇場公開 劇場未公開
 鑑賞年月 Netflix鑑賞 2020年12月


 ガス怪獣かぁ…
1967年、確かに日本は怪獣ブームだったけれど、コイツまで怪獣呼ばわりか…

教訓的に言えば、過去の失敗に囚われている自分を赦し、そうすることで人は前進できるということかなのかなと思うのだけれど…なんだかパッとしないお話だった。
まぁ、毎回、未知の知的生命体が登場して、その謎を解いたりたり宇宙船との激しいバトルが展開することを望んでいるわけではないけれど…
今回は、ちょっとなぁ。

カーク船長は、若い頃に乗船していたファラガット号の船長ガロヴィック以下200人余りが、ガス怪獣に襲われ死ぬという事件を体験していた。
今回のエンタープライズはトリタニュームの新鉱脈を発見し、そこで調査をしていた時、突如ガス状の雲のようなものが乗組員を襲うという事件が発生。
しかも死亡した乗組員3名全員が、体から赤血球を失っていた。
これは若い頃の体験にそっくりな事態、カーク船長は直ちにガス状のものの正体を確認すべく上陸班を結成、その中にはガロヴィック船長の息子もいた。

同時に、エンタープライズは極めてデリケートなワクチンを輸送中でもあった。
期限内に届けなければ、多くの人々の生命が危うい。
だが、ガス状の生命体も人類に与える脅威も大きい。
そして、どうやらソレは繁殖のため、かつてカーク船長が襲われたタイコス恒星系に向かっているのだった。
ワクチン輸送か、ガス状生命体を壊滅させるか…
周囲の反対を無理やり押し切ってガス状生命体の殲滅に向かうカーク船長。

カーク船長には、あの時自分がガス状生命体にひるまず、フェイザー銃を放っていれば船長ガロヴィック以下200人余りの生命を救えたのではないか?という思いに囚われており、今回の調査でもガロヴィック船長の息子が一瞬ひるんだせいで部下が死亡したというふうに考えていた。

だがガス状生命体はフェイザー中では死滅しないことが分かり、ひるもうがひるむまいが結果は同じだった…
ということで過去の自分の行動もガロヴィック船長の息子の行動も受容する…

うーん、ガス状生命体も倒しワクチンも無事に届けられたので丸く収まった感じだけれど、ちょっと調子与三郎って話じゃないか?
少なくともドクター・マッコイの話を聞いている限り、このワクチンの有効期限は厳しいものがあるように感じられたのだが…
今回のカーク船長の過去に執着(Obsession)した判断が招く禍いを思うと、素直には喜べない物語だったなぁ。
ラストは「お父さんの面白い話をしよう」というカーク船長だけれど、そんな呑気に話してる場合じゃないでしょっ!とツッコミたくなった。
まっ、SFテレビドラマ、スタートレックだ…

スタートレック/復讐!ガス怪獣.jpg
スーパー!ドラマHPより

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