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【Netflix鑑賞】スタートレック/宇宙歴元年7.21

スタートレック/宇宙歴元年7.21
 制作年  1966年
 監督   マイケル・オハーリヒ
 出演   ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、
      ジョージ・タケイ、ニシェル・ニコルズ、ジェームズ・ドゥーアン、
      ロジャー・ペリー、エド・ペック、リチャード・メリフィールド、
      ハル・リンチ、ジョン・ウィンストンほか
 劇場公開 劇場未公開
 鑑賞年月 Netflix鑑賞 2020年11月


 1960年代にタイムスリップしたエンタープライズのエピソード。
1960年代の制作陣が想像で作り上げた23世紀の世界の住人であるカーク船長たちが、1960年代の自分たちの世界をどう思うかを想像しながら描いた物語であると思うと、なかなか興味深いものがある。

第9宇宙基地へ燃料補給に向かう途中、エンタープライズは強力な引力を持つブラック・スターに遭遇した。
その引力から逃れるために全動力を逆回転させたエンタープライズは、ゴムバンドではじき飛ばされたように宇宙の彼方へ放り出されてしまう。
そのことが時空の歪みを生み出しエンタープライズはタイムスリップしてしまう…
いや、ゴムバンドのようにって…スポック副長、例えが酷くない?

ところが地球では米空軍がエンタープライズをUFOとして捉えていた。
航空機が近づいてくる。
「これ以上、近づけるな。妨害光線(なんだ?)を照射しろ」とカーク船長。
「この時代の航空機では堪えられないかもしれませんよ」とスポック。
案の定、妨害光線を浴びた航空機は壊れ始めた。
止む無くカーク船長はパイロットをエンタープライズに収容することにした。
こうして彼らは過去に影響を与えてしまったのだった。

ここからはバタフライ・エフェクトを如何にして摘み取るかという、現代の目線ではドタバタ劇にしか見えない展開で物語が進んでゆく。
もう一つはエンタープライズも、どのようにして未来に戻るかという話だが…
これもゴムで飛ばされたのだから逆方向にって、ホンマかいな、スポックさん!

収容したパイロットが、なかなかの武骨者で「帰還して軍に報告の義務がある」と譲らないんだなぁ、これが。
その忠誠心に感心しながらも、そんなことされては困るので未来へ連れて帰ろうとするカーク船長たち。
ところが彼自身にはさしたる業績もなく問題ないかと考えたのだが、なんと彼の息子が人類初の木星探検に関わっているということが判明、地球へ戻さないと未来がどう変わってしまうか分からない…もしかするとカーク船長も存在しない!?

まぁ、タイムパラドックス的にはツッコミどころ満載だと思うけれど、地上で初期のコンピュータ(電子計算機じゃ!)に驚いたりとコミカルな部分もある。
ラストの幕引きも何が何だかよく分からない強引さではあるが、過去も未来も無事に元の鞘に収まったということかな。
一つぐらい、妙な小道具で笑いをとれなかったものかと思うけれど…
一番不思議なのは、この邦題かな?
原題は「Tomorrow Is Yesterday」なり。
これも、よく分からないけれど…
時空間の歪みの不思議ということで、まっ、いっか(摩・訶・不・思:議)。

スタートレック/宇宙歴元年7.21.jpg
スーパー!ドラマHPより

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