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【Netflix鑑賞】スタートレック/400歳の少女

スタートレック/400歳の少女
 制作年  1966年
 監督   ヴィンセント・マケヴィティ
 出演   ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、
      ジョージ・タケイ、ニシェル・ニコルズ、キム・ダービー、
      マイケル・J・ポラード、ジム・グッドウィンほか
 劇場公開 劇場未公開
 鑑賞年月 Netflix鑑賞 2020年10月


 地球の古いタイプの救難信号を受信したエンタープライズ。
この不思議惑星、なぜか地球そっくり。
救難信号へ返答するも応答はない。
カーク船長、上陸班を編成し地上へ転送。
そこは20世紀初期の地球(米国)によく似た街並みだった。
しかし建物は荒れ果て人の気配は感じられない。
荒涼とした未来のような風景でもある。

あぁ、マッコイが「1900年代初期」と言ったら、スポックが「いや、1960年代だと思われる」と訂正するシーンがあったな。
これ、制作陣の遊び感覚なんだろうか?
テレビ放映時の日本人には、どうでもいい話だ。
マッコイの「素晴らしい眺めだな。古代建築がこんなに街ぐるみで保存されているのは見たことがない。」」という台詞が、23世紀に生きる人間の感覚を表現していると同時に、米国人の古代感覚って400年ぐらいなのかと少し呆れる。
世界の文明史的に言えば、古代ってキリスト教発祥よりあらに古い感覚じゃないか?
日本ですら古代文明と言えば縄文・弥生時代じゃないのか?

 彼らは一人の少女を発見する。
彼女の話によると、ここには大人はいないらしい。
大人はグラップと呼ばれ、襲ってくるらしい。
さらにオンリーと称する子供たちが成長してなるもので、その後病気になって死んでしまうらしい。
おや、ウィルス感染物語なのかな?

どうやら伝染病ではなく、この惑星の人類が生命延長を目的に開発した新薬が影響しているらしい。
思春期になってホルモンバランスが変わると(大人になると、ということらしい)、病気が発症するようなので、大気中に新薬を散布でもしたのかな?
このアイデア「セレニティー(2005年)」でも使われていた。
「セレニティー」は、その結果生じたモンスターとの戦いの物語だったが、本作は彼ら子供たちを病気から救い出す物語。
同時に、生命延長を目的にした開発行為にも警鐘をならそうとしている。
幕引きが丁と半端なので、警鐘は聴こえないけれど…

子供たちとのドタバタは「フック(1991年)」を彷彿とさせるが、本作には大人になったピーター・パンは登場しないので、誰も遊んではくれない。

スタートレック/400歳の少女.jpg
スパー!ドラマHPより

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