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【Netflix鑑賞】スター・トレック/セイサス星から来た少年

スター・トレック/セイサス星から来た少年
 制作年  1966年
 監督   ローレンス・ドブキン
 出演   ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、      ニシェル・ニコルズ、グレース・リー・ホイットニー、
      ロバート・ウォーカーJr.、チャールズ・J・スチュワートほか
 劇場公開 劇場未公開
 鑑賞年月 Netflix鑑賞 2020年10月


 惑星セイサスで遭難した少年ピーターを、宇宙船アンタレス号から引き取ったエンタープライズ号。
この少年を巡る物語。
彼は14年前に遭難しており、そうやらセイサス星人に育てられたらしい。
そのため人間社会のルールを知らず、次第にエンタープライズ号のメンバーと軋轢を起こすようになる…

問題は彼が単なる17歳のやんちゃ坊主ではなく超能力少年だったこと。
しかしカーク船長には強いあこがれを抱く。
ここは父子物語の形態をとっている。
柔道(?)らしき運動で受け身を教える姿は、どうも笑ってしまった。
真の強さとは攻撃性ではなく守りであることを教えたかったのか?
単に強いものには従えということなのか…
dめおピーター君、ブチ切れて受け身の下手さを笑った乗組員を消しちゃう。
恐るべき超能力!

17歳なので女性には興味津々。
ジェニーに惚れちゃうんだなぁ。
でも、まだ子供だし…ということでジェニーさん、適当にあしらっていたらピーター君、ブチ切れてジェニーを消しちゃう。
恐るべし、超能力!

さあ、周囲から浮き始めたピーター君、どうする!?
ヤンチャ坊主は暴れだした。
まぁ、自分でもどうしてよいか分からない様子。
メンバーも(スポックでさえ)、どうにかしてやりたいが超能力があるから、迂闊に手を出せない。
さすがのカーク船長の父親キャラも通じない。
万事休すのエンタープライズのブリッジに悲愴感が漂ったその時、制指す星人登場!
といっても「スーパーマン(1978年)」の実体のないジョー・エルみたいな映像で雲のような姿だけれど…

セイサス星人曰く、「自分たちが生きるために与えた超能力で迷惑をかけてしまい申し訳ない。ピーターにとって元いた社会がよいと思って返したが馴染めなかったようだ。彼が消した人物や物は戻す。そして彼もセイサス星へ連れ戻す」と。
でも、そこは無味乾燥な世界らしく「戻りたくない!助けて!」と駄々をこねるピーター君だが、セイサス星人は有無をも言わさず彼を連れて去っていった。

いやいや17歳の悪童の悪戯、罰としては厳しいかもしれないけれど、このように厳罰であるべきだと思う反面、元はと言えばセイサス星人の迂闊な干渉が招いたことでもあるわけで、ちょっと複雑な思いは残る。
ブリッジの重苦しい雰囲気は、それを象徴している。

青少年の扱いは、洋の東西、時代の新旧を問わず、面倒なものだ。

スター・トレック/セイサス星から来た少年.jpg

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