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【BD鑑賞】家族ゲーム

家族ゲーム
 制作年  1983年
 監督   森田芳光
 出演   松田優作、伊丹十三、由紀さおり、宮川一朗太、松金よね子、
      戸川純、白川和子、清水健太郎、阿木燿子ほか
 劇場公開 1983年6月
 録画日  BD形式 2013年5月19日
 鑑賞年月 BD鑑賞 2020年10月


 記憶では伊丹十三監督追悼特集(WOWOW)で放映されたのかな思ったのだが、他の監督作品と録画時期が違うし、監督作ではなく出演作だから違う特集だったのかな?
他の作品のどれか特集作品のことを書いたと思うので、調べれば分かるのだろうけれど面倒なので止めておく。

さてこの感じ。
苦手だなんだけれど好きかもしれない。
特に横一線に並んで食事をする家族、家庭教師にやって来た松田優作まで一緒に食事をする風景が異様で、その意味するところを考えながら観ていた。
いや、観ることを強いられるというのかな。
ラストに大暴れして食卓を台無しにする松田優作の行動と合わせて、何かが表象去れているに違いないと思うのだが…分からない。

高校受験のためにやって来た松田優作、最初は風変わりな奴だなと思った。
しかし物語が進むと、むしろこの家族のおかしさが際立ってくる。
でも演出的には家庭教師が妙な感じに見える。
これは失敗ではないだろうか?
やっぱり、この家族間の断絶した関係を誇張した演出のほうが、奇抜な食事風景と相まって本作を面白くしたのではないかと思うのだが…

どうせなら、この家族関係を崩壊させて幕引きのほうがよかった。
まぁ、原作小説があるから、そうもいかないのかもしれないけれど…

苦手なテンポの作品ということもあるかもしれないが、観ていて愉快ではなかった。
やや苦痛を伴う感じ…
監督の狙いかどおりか?

本作、第7回日本アカデミー賞において、優秀作品賞、優秀監督賞(森田芳光)、優秀主演男優賞(松田優作)、優秀助演男優賞(伊丹十三)、優秀助演女優賞(由紀さおり)、新人俳優賞(宮川一朗太)、優秀録音賞を受賞している。
うーん、納得できるのは優秀助演女優賞の由紀さおりぐらいだなぁ。
好き嫌いの問題かもしれないけれど、松田優作のこの演技のどこがいいのか?
いや、悪い演技ではないけれど「優秀」ってほどのものか?
戸川純と白川和子は気づかなかったなぁ。
まぁ、特別ファンでもないけれど。

家族ゲーム [Blu-ray] - 松田優作, 伊丹十三, 森田芳光
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