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【Netflix鑑賞】ザ・サイレンス/闇のハンター

ザ・サイレンス/闇のハンター
 制作年  2019年
 監督   ジョン・R・レオネッティ
 出演   スタンリー・トゥッチ、キーナン・シプカ、
      ミランダ・オットー、ジョン・コーベット、
      ビリー・マクレランほか
 劇場公開 劇場未公開(Netflix配信 2019年4月)
 鑑賞年月 Netflix鑑賞 2020年10月


 スタンリー・トゥッチ狙いの鑑賞。
あれ?主演作品って初めてかな?

系統としては「クワイエット・プレイス(2018年)」に近いか?
ベスプと呼ばれるバケモノ(蝙蝠系)から逃げる点は「バード・ボックス(2018年)」に近いかもしれない。
でも…予算が尽きたのか、幕引きが強引で素早い。
しかも内容的には「ん?」である。
スタンリー・トゥッチの熱演に引っ張られて、ついラストまで観てしまった。
そうじゃなければ、寝落ちするか、NetflixへなちょこSFとけなすかだな。

オープニングは、どこかの洞窟で何かが表れるシーンなのだけれど…
映像的に何が起きているのか?はっきり分からない。
これは損をしていると思う。
はっきりベスプの姿を、一瞬でもいいから観客に提示したほうがよかった。
その後、だらだらと描写される主人公家族のエピソードは、ヒロインが聴覚障害であることだけサラっと描写して、ベスプの恐怖を描くべきだった。
彼ら家族が恐怖する心境が、また逃走する目的が不透明で…
テレビ放送で車は危険と言っているのに、なぜ車で移動する?

ベスプは音に反応し、音のするモノを襲う。
人は音を出さずに生活できないことが、よく分かる。
皮肉なことだけれど音を出さずに行動する姿には、どうしても無理矢理感が伴う。
それは「クワイエット・プレイス」も「バード・ボックス」も同じだ。

前半は、とにかくテンポが悪い。
ベスプが街を襲い始める中盤からが面白い。
最大の事件と疑問。
牧師が登場する。
何か意味ありげな人物で、主人公一家に入信を迫るのだが…

一旦は断ったが、隠れ家にやって来た牧師たち。
仲間になれと言う。
もちろん声は出せないので筆談だけれど、やや緊迫感に架けるのは止むを得ない。
彼らの真の目的は、どうやらヒロインであるスタンリー・トゥッチの娘。
彼女には特殊能力があるような描写だったのだけれど…
牧師の正体もヒロインの特殊能力も未解決のまま、唐突に幕引きとなる。

うーん、これから面白くなりそうだったのに、残念だなぁ。

ザ・サイレンス/闇のハンター.jpg

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