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【DVD鑑賞】ジュディ/虹の彼方に

ジュディ/虹の彼方に
 制作年  2019年
 監督   ルパート・グールド
 出演   レネー・ゼルウィガー、ジェシー・バックリー、
      フィン・ウィットロック、ルーファス・シーウェル、
      マイケル・ガンボンほか
 劇場公開 2020年3月
 録画日  DVD形式 2020年9月12日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2020年9月


 MMシアター鑑賞予定作品だったが、新型コロナの影響で断念。
やっぱり劇場だよなぁ、この手の作品は。

最近、「Ray/レイ(2004年)」と「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年)」のブログ原稿を書いた。(元ネタは、かなり前に書いている)
レイ・チャールズとジョニー・キャッシュの伝記ものだが、どうも鑑賞から15年ほど経過しているので内容を思い出せない。
出演女優のせいで「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のほうが、やや記憶保持量が多いかなという程度。
やっぱり主人公に興味がないと、いくら記録魔的に鑑賞しても記憶には残らない。
まぁ、これが仕事なら別だろうけれど…

本作もジュディ・ガーランドに興味が無ければ、数年後には忘れちゃうのだろうな。
レネー・ゼルウィガーがショーが終えて二人の子供と一緒に定宿を訪れると、フロントで契約解除と言われて追い出されてしまう時の悔しげな表情くらいしか憶えていない…そんな感じになるのだろう。
幸い、ジュディ・ガーランドにもレネー・ゼルウィガーにも興味がある。
本作、暫くは記憶に留まってくれると期待している。

ジュディ・ガーランドは中学3年の頃「キャバレー(1972年)」のヒロイン、ライザ・ミネリの母親として、初めて耳にしたのではないかと思う。
当時、その音楽に心が躍らなかったせいもありジュディ・ガーランドに興味は湧かず調べもしなかった。
オズの魔法使(1939年)」のドロシー役と知るのは、20世紀も終わりに近づいた頃か、もしかすると鑑賞した21世紀になってからかもしれない。
その後、「スタア誕生(1954年)」を観て、あらためて歌唱力の素晴らしさに感じ入ったわけだが、調べるとヒロインの人生に彼女の人生が重なってしまった。
まぁ、ジュディ・ガーランドの人生を詳しく知っているわけではないけれど…

本作は、おそらく「スタア誕生」でアカデミー賞を逃し、
また荒れ始めた状態の彼女の生活から始まる。
それが冒頭に記した定宿から追い出されるシーン。
アルコールでショーをぶち壊しにしたせいである。
しかし、一世を風靡したジュディ。
世界中にファンがいる。
彼女は乞われて英国で活動を再開する。
二人の子供たちは元夫に預けて…

哀しいなぁ。
でもファンというのは凄い。
あれだけショーを美ち壊しにしてもなお応援する人たちがいる。
実際の話なのかフィクションなのかは知らないが、
ゲイのオッサンファン二人がそれを象徴している。
二人がゲイであることが、やや胡散臭さを感じるところだが…

「オズの魔法使」の時代、ハリウッドではダイエットと称して
普通に麻薬が使われていたそうだ。
彼女も、その悪影響を受けてしまった一人。
だが、それ以上にエンターティメントという世界で「人気」というものが、
個人に及ぼすプレッシャーが如何に大きいものであるか…
彼女がドロシーを演じるにあたり「ブサイクなお前に皆が振り向くのは、その声だ」と言われ、それがトラウマというか洗脳されてしまったことが不幸の始まり。
やっぱり一人の女性としては幸多い人生とは言えないような気がする。
才能に恵まれるのも、考えものだなぁ…

レネー・ゼルウィガー、熱演だけれど…
演出だと思うけれど痩せすぎじゃない?

ジュディ 虹の彼方に [Blu-ray] - レネー・ゼルウィガー, ジェシー・バックリー, フィン・ウィットロック, ルーファス・シーウェル, マイケル・ガンボン, ルパート・グールド
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