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【BD鑑賞】マイティ・ソー/ダーク・ワールド

マイティ・ソー/ダーク・ワールド
 制作年  2013年
 監督   アラン・テイラー
 出演   クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、
      トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス、
      浅野忠信ほか
 劇場公開 2014年2月
 録画日  DVD形式 2014年7月26日
      BD形式  2015年3月15日
 鑑賞年月 劇場鑑賞  2014年2月
      BD鑑賞  2020年7月


 時系列的には「アベンジャーズ(2012年)」の後の物語になる。
つまりソーが「アベンジャーズ」で争いの元凶だったロキと共にインフィニティストーン(?)を携えアスガルドへ戻たところから始まる。
ロキは母の恩情により終身刑となり地下牢に投獄される。
本作ではロキの本性がシリアスに描かれて興味深い。
次作「マイティ・ソー/バトルロイヤル(2017年)」では、作品のトーンに合わせて描写がコミカルになる。

一方、地球に残ったジェーン。
ソーの帰還を願いつつ、研究を続ける毎日を送っていたが、ある日友人のダーシー(カット・デニングス)と一緒に時空の歪が生じている廃墟を訪れる。
そして彼女は時空の歪に取り込まれエーテルが封印されているアスガルドの地下へ飛び、腕にエーテルを吸収してしまう…

エーテルと言えばアインシュタインが一般性相対性理論で重力による時空の歪みを唱えた時、当時の多くの科学者が発見を試みた光の伝達を媒介する物質のこと。
本作で語られるエーテルは、インフィニティストーン(?)に宿る無限のエネルギーのことらしく、本作の宿敵マキレスや指パッチンのサノスも狙っている。

エーテルの破壊的なエネルギーと惑星直列を利用して、宇宙全体を闇の世界へ導こうとするマキレスとの戦いが本作のテーマとなる。
これにエーテルの凶悪なエネルギーからジェーンを救い出す話と、ロキの清濁併せ呑む豹変ぶりと、奥底にある心理が描かれ「マイティ・ソー」シリーズとしては屈指の出来映えになっていると思う。

まぁ、なんてたってマチルダことナタリー・ポートマンの魅力全開である。


*************** 2019年1月1日 記 *********************************
                   (元ネタは2014年3月21日 記)


 MMシアター、204年の最初の劇場鑑賞作品である。
以前から候補にしていたのだが、なかなか日程が合わなかった。
自分の出張もあるが、Mさんも予想以上に多忙だったようだ。

もう無理かなと思いながら、すっと空いた日を提案したところ「絶対、なんとかします!」と、すこぶる元気に返答があった。
「この手の作品は、大きなスクリーンで観なきゃ」と。
まったく同感である。

 内容は、少し横に置く。
どうせツッコミどころは満載である。
まず第一に楽しみたいのは、CGワールド。
CG技術によって描き出されるこの世界観を、心ゆくまで大画面で味わいたい。
敬愛する元上司Mr.身勝手君とは、この価値観がやや違うところだ。

連続ものだが、単純にシリーズではない。
ややこしいのは、間にアベンジャーズとしての活躍がある。
「アベンジャーズ」にはマチルダことナタリー・ポートマンが登場せず、それが唯一の不満だった。
今回はバッチリの活躍で、個人的には大満足であった。

 さて、ニューヨークでの戦いで戻ったソーとロキ。
ロキは罪を問われて監獄へ、ソーは王の片腕となり、9つの世界の平和を取り戻すべく戦いの日が続く。
でもニューヨークで激闘から1年という時間しか経過していないらしい。
ちょっと無理があるかも。

そんな折、ロンドンで重力の異常現象が多発する。
その調査を天文物理学者ジェーン(マチルダ)が行うことになったのだが、その過程で彼女は地球の存亡を左右するダークエルフのパワーを宿してしまう。

愛する彼女を救うすべを探ろうと、ソーは彼女を連れて神々の世界アスガルドへと向かうことに。
だがしかし、それが自身の家族や故郷に危機を呼び寄せる。
窮地に陥ったソーは、弟ロキに助けを求めるのだが…

牢獄からロキを脱獄させたソー、ロキと宇宙船に向かう間の彼らの会話が面白い。
本当に二人の関係は複雑だ…
ロキが一瞬、キャプテン・アメリカに変身する場面がある。
次はキャプテン・アメリカなのかな?
前宣伝かと思ってしまった。

惑星直列を機に、かつての暗黒世界を再びと目論む悪との熾烈な戦いが始まる。
やっぱり見逃せないのはロキとの関係。
戦闘の中で犠牲になったロキがラストに再び登場するのだが、ちょっと理由が分からなかったなぁ。
Mさんに解説してもらったが、なかなか腑に落ちない。
唐突というのか、ご都合主義的な違和感を感じたのだ。
Mさん、興奮して「DVD買う!絶対買う!」を連呼していた。

二人の疑問。
「あれ?親父の王って死んでなかった?」
そのうち気が向いたら確認してみよう。
死んでなかった…

「唯一の不満は、浅野忠信の活躍が少ない」とMさん。
まぁ、ファン心理とはそういうものである。

劇場を出て、ふっと立ち止まったMさん。
「あら、クリス・パイン…」
エージェント・ライアン(2013年)」のポスターの前だった。
SM(Secret Movie)-Partyで観てしまったとは、当時は口が裂けても言えなかった…
無言で通り過ぎた。

本作鑑賞時点(2014年2月)でも、まだMCUを理解していない様子である。
間が抜けてるなぁ。

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