0コメント

【BD鑑賞】リグレッション

リグレッション
 制作年  2015年
 監督   アレハンドロ・アメナーバル
 出演   イーサン・ホーク、エマ・ワトソン、
      デヴィッド・シューリス、ロテール・ブリュトー、
      デイル・ディッキー、アーロン・アシュモアほか
 劇場公開 2018年9月
 録画日  DVD形式 2019年12月13日
      BD形式  2019年12月3日
 鑑賞年月 BD鑑賞  2020年9月


 エマ・ワトソン狙いの録画・鑑賞。
彼女は特別ファンという訳ではない。
同い年という比較はどうかと思うが、ジェニファー・ロレンスのようにオネツを上げて作品を鑑賞したことはない。
ただハーマイオニーが女優をやっていて、どうなるのかなという興味。
これはマチルダに抱く感覚に近いかもしれない。
まぁ、そういうことだ。

17歳の娘アンジェラから虐待を受けたと告発されたジョン。
。彼を旧友の刑事のケナー(イーサン・ホーク)を取り調べることに。
ジョンは記憶が不確かながらも自らの罪を認めるが、どこか釈然としないケナー。
彼は高名な心理学者のレインズに協力を要請する。
この心理療法というのかセラピーの手法が退行催眠。
タイトルのRegressionのことかな?
あまり物語のキーワードではないけれど…

調べを進めるうちに事件が単なる家庭内暴力の問題ではなく、その裏に恐るべき闇が潜んでいることを知り愕然とするのだった。
それは悪魔崇拝。
彼らの儀式に必要な生贄(赤子)のためジョンが娘を凌辱したとうのである。

いやぁ、ここまでの雰囲気はいいねぇ。
後で、なるほどと思ったのは監督がアレハンドロ・アメナーバルだった。
監督で作品を観ることはないけれど結果として作風は理解することになる。
ちなみにこれまでの鑑賞作品は次の通り。

 ・テシス/次に私が殺される(1996年)
   タイトルに惹かれて。
 ・オープン・ユア・アイズ(1997年)
   「バニラスカイ(2001年)」のオリジナルということで。
 ・アザーズ(2001年)
   ニコール・キッドマン狙いで。
 ・アレクサンドリア(2009年)
   レイチェル・ワイズ狙いで。

ということで監督を意識して作品を観たことはない。

悪魔崇拝ものは宗教ジャンルの一つとして嫌いではない。
展開も、そこそこのサイコ感やスリラー感も醸し出されていて悪くない。
ところが、どうやらアンジェラの虚言である可能性が出てきた。
ケナーが様々な証拠を元にアンジェラを追及すると、彼女あっさり吐いた。
世間が悪魔崇拝のことで話題騒然となっていたこともあり、彼女の嘘が様々な憶測と結びついて独り歩きし、田舎町全体が集団ヒステリーのような状態になってしまったという流れの物語。

うーん、後半の展開は微妙だなぁ。
これだけケナーの幻想(悪夢?)で黒ミサの儀式が実際に起こっているように観客を煽っておいてアンジェラの狂言でしたでは、想像力の梯子を外されたようなもの。
外すなら外すで集団ヒステリーを煽るマスコミや田舎町の古い因習を問題提起するとか何かひと捻り欲しかったなぁ。
前半のスリリングでサスペンスな雰囲気が息切れしちゃった感じである。

あらら、ハーマイオニーも30歳なんだ。
なかなか色香漂わないなぁ。
そういうタイプじゃないのかな?
かといってシアーシャ・ローナンほど透明感はないしなぁ。
そろそろ難しい年ごろだ。

リグレッション[Blu-ray] - イーサン・ホーク, エマ・ワトソン, アレハンドロ・アメナーバル
リグレッション[Blu-ray] - イーサン・ホーク, エマ・ワトソン, アレハンドロ・アメナーバル

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント