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HELL

HELL
 制作年  2011年
 監督   ティム・フェールバウム
 出演   ハンナー・ヘルツシュプルング、ラース・アイディンガー、
      スタイプ・エルツェッグ、アンゲラ・ヴィンクラー、
      リサ・ヴィカリほか
 劇場公開 2012年6月
 録画日  BD形式 2013年10月14日
 鑑賞年月 BD鑑賞 2020年8月


 地球の温暖化により文明社会が崩壊した近未来世界が舞台。
しかも邦題、原題とも「HELL」ときたら、こりゃぁ観るしかない。
ということで録画釦をプチっと押したことは推して知るべし、間違いない。
でも鑑賞まで7年かかったのは、誰も知っている俳優が出ていないから。
これも、ほぼ間違いない。
ところが観ているうちに「あれ?このヒロイン、見たことあるなぁ」と。
気になって鑑賞後調べてみる。
あらま!「4分間のピアニスト(2006年)」のヒロインじゃないか!
よく気がついたなぁ。
他に「ピエロがお前を嘲笑う(2014年)」を観ているけれど気がつかなかった。
愛を読むひと(2008年)」にも出演しているらしい…
いい女優さん、1981年生まれ。
妙齢になりましたな、ファイト!

本作は、残念ながらあまり面白くはない。
地球温暖化によって水や食料は枯渇、文明社会は崩壊。
カラッカラに乾いて埃まみれの映像は、砂漠にいるみたい。
悪くないけれど…2016年という設定には驚き。
制作年の5年後、今から5年前。
いくら何でも早すぎる。

かろうじて生き残ったマリーとレオニーの姉妹。
マリーの恋人フィリップの運転する車に乗り込み荒廃した都市部をあとに、わずかな希望を追い求めて別の土地を目指している。
足袋の途中、トムという男も仲間に加わる。
ガソリンスタンドでのスッタモンダ劇、必要かなぁ?
最初からフィリップの友人でも悪くないんじゃないか?
後の悲劇の農場の背景説明に時間を当ててはどうかなと思った。

やがて山間部で一行は謎の集団に襲撃され、レオニーが連れ去られてしまう。
必死で妹のあとを追う3人だがトムは捕らえられフィリップは怪我を負う。
マリーは朦朧とした意識で教会とおぼしき建物で、とある女性に救われ彼女の暮らす農場に案内されるのだが…

そこには家族が数人暮らしていたのだが、水や食料が枯渇しているのに彼らはいったいなぜ生き延びることができているのか?
まぁ、この謎がHELL=地獄ってことなのだろう。
しかも、マリーを救った女性が母親として、いや神(?)として君臨しているのだ。
マリーを息子と結婚させ種の繁栄を企てている。
他のメンバーは…

まぁ、地獄具合は映像、アイデアともに小粒であった。
ハンナー・ヘルツシュプルングの演技はよかったと思う。
もっとバリバリ活躍して欲しいなぁ。

HELL [DVD] - ハンナ・ヘルツシュプルング, ラース・アイディンガー, スタイプ・エルツェッグ, アンジェラ・ヴィンクラー, リサ・ヴィカリ, ティム・フェールバウム
HELL [DVD] - ハンナ・ヘルツシュプルング, ラース・アイディンガー, スタイプ・エルツェッグ, アンジェラ・ヴィンクラー, リサ・ヴィカリ, ティム・フェールバウム

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