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【BD鑑賞】ニューヨーク、恋人たちの2日間

ニューヨーク、恋人たちの2日間
 制作年  2012年
 監督   ジュリー・デルピー
 出演   ジュリー・デルピー、クリス・ロック、
      アルベール・デルピー、アレクシア・ランドー、
      アレックス・ナオン、ヴィンセント・ギャロほか
 劇場公開 2013年7月
 録画日  BD形式 2014年6月1日
 鑑賞年月 BD鑑賞 2020年8月


 「パリ、恋人たちの2日間(2007年)」の続編ということで鑑賞。
監督、主演もジュリー・デルピーだったし、かなり面白いのだろうと期待した。
素直に言えば期待は外れた。
二番煎じというのか、柳の下に二匹目の泥鰌はいなかった。
あるいは本作を単独で観ていれば、同じように面白かったかもしれないが…

相変わらずフランス家族のあけっぴろげな率直さ、人騒がせな言動、あつかましさ、やや左翼的言動といった点は、本作においても爆裂する。
これをユーモアと受容できれば前作同様に楽しめると思う。
だが残念なことに前作で、そのカルチャーの違い戸惑いながら受け止めていた恋人が存在せず、文化的な違いを観客が楽しむ味がない。

何年後の設定なのかは分からないけれど、互いの子供を連れて暮らしているカップルという設定は、相手が黒人ということを含めて現代的ではあるけれど本作の狙うべきテーマには、どことなくそぐわないような気がした。
フランスから訪れてきた家族たちの傍若無人な行動の可笑しみが、あまり笑えないのも残念だった。
パートナーのクリス・ロックの戸惑いが前作に比べると薄いというのか、戸惑っておらず反発しているような気がして、可笑しみが打ち消されている。

それと前作から5年だけれどジュリー・デルピーが、どこか老けた姦しいオバサンにしか見えなかったのも残念ポイントかなぁ。
1969年生まれだから制作時は43歳か…老けて見えるのは演出なのかなぁ。
成功しているとは言い難い。
彼女に連続性が見えないのも、ちょっと残念だったかなぁ。

相変わらずの親父殿だが、この人って実の父親なんだ。
フランス人の家族文化ってよく分からないなぁ。

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