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【Netflix鑑賞】The OA

The OA
 制作年  2016年(パート1)
      2019年(パート2)
 監督   ザル・バトマングリ(パート1、2)
 出演  パート1
      ブリット・マーリング、エモリー・コーエン、スコット・ウィルソン、
      フィリス・スミス、アリス・クリーグ、パトリック・ギブソン、
      ブレンダン・マイヤー、ブランドン・ペレア、
      イアン・アレクサンダー、ジェイソン・アイザックスほか
     パート2
      ブリット・マーリング、エモリー・コーエン、ウィル・ブリル、
      キングズリー・ベン=アディル、シャロン・ヴァン・エッテン、
      パス・ベガ、ジェイソン・アイザックス、フィリス・スミス、
      パトリック・ギブソン、ブレンダン・マイヤー、ブランドン・ペレア、
      イアン・アレクサンダー、クロエ・レヴィン、
      スコット・ウィルソンほか
 劇場公開 パート1 Netflix配信 2016年12月(劇場未公開)
      パート2   〃   2019年3月(劇場未公開)
 鑑賞年月 Netflix鑑賞 2020年7月 パート1(1~8話)、
        〃       〃   パート2(1~2話)
        〃   2020年8月 パート2(3~8話)


 テレビドラマの罠にはまってしまい、結局、全話急かされるように観てしまった。
この感覚が厭なのだが…観始めると止まらない。
巧く作るよなぁ。
結論的には面白かったのだが、どうも簡単に感想も粗筋も語りにくい内容である。
臨死体験もの、異次元(パラレルワールド)ものと言えなくもないが…
そこはテレビドラマ、時間をたっぷり使って人間模様が丁寧に描かれている。
展開も飽きさせないよう上手に飛んだり跳ねたりしていて、目が離せない。

Netflixのメニュー画面で何度も見かけていたのだが、テレビドラマということで鑑賞はスルーしていた。
それが或る時魔が差した。
テレビドラマは普通シーズンナンチャラとなっているのだが、本作は2パートと表示されており「もしかすると前後編?」と思って選択してしまった。
ちっ、2シーズンがってことだった。

第1話は「帰宅」というタイトルで、失踪して行方不明だったヒロインのプレーリーが思いもよらない姿で戻ってくる。
話は8話まであり、毎回謎が深まる連載テレビ独特の展開。
あるエピソードが解決したと思ったら、次の謎が提示される。
それにつれて登場人物も、どんどん増える。
正直なところ手仕舞いをどうするんだろうと心配になってくる。
視聴率下がったら謎は謎のまま、いつでも止められる作りなのかと穿って観てしまったことも事実である。

ちょっと手抜きだけれどNetflix公式HPから…

パート1
第1章:帰宅
 7年間行方不明だった若い女性が病院に運ばれる。
奇怪な傷を背中に追った彼女は誰に聞かれても頑として今までどこにいたのか話そうとしない。

第2章:新しい巨像
 幼少時代の事故以降、自身の人生に起こった紆余曲折を語り始めるOA。
そして回想は、何年も前のある人物との運命的な出会いへと続く。

第3書:チャンピオン
 1人の記者がナンシーに近づき、ある提案をする。
一方ハップの家では、ホーマーたちと仲良くなったOAが、みんなと協力して決死の計画を立てる。

第4章:アウェイ
 辛いジレンマの中、OAはみんなが置かれた現状を別の視点から見るようになる。
ホーマーは、ハップの実験目的を探るため、試行錯誤を繰り返す。

第5章:パラダイス
 新被験者獲得のためハップがキューバに出向いている間、ホーマーとOAは完璧な脱走案を計画する。
一方、ギリギリまで追い詰められたスコットは…。

第6章:分かれ道
 仲間たちが"第5の動作"を手に入れようと必死になる中、予想外の事件が起こる。
その結果、ハップは急いで実験の成果を上げようと焦り始める。

第7章:光の帝国
 新たな悪夢にうなされるようになり、両親との外出中不快な出来事に出くわすOA。
同じ頃、昔の愚行のせいでスティーヴにも悲劇が訪れる。

第8章」内なる自分
 ハップの地下室でOAが過ごした日々をすべて聞き終えた5人は、彼女の話に新しい解釈を見出す。
そして、断片的に見た夢が、ついにひとつにつながる。

 まぁ、これじゃぁ、話の全体像は見えない。
冒頭に記したヒロインのプレーリーの別名がOA。
なぜなのかは明らかにされない。
彼女の謎の7年間は臨死体験を研究しているハップに拉致監禁され、
ホーマーら他のメンバーと共に人体実験されていたということのようだ。
うん、流れは分かるけれど…なぜなのかは一つも明らかにされずに、
パート1は唐突に終了してしまう。

従ってパート2は、この謎解きの物語かなと思って観始めるわけだけれど…
おっとっとと…
別な物語が始まって別の謎が、そして増える登場人物。
パート1のメンバーも出てくるので、これは後半で謎を収斂させる展開だな。
それにしては謎は膨らむばかりである。

パート2
第1章:死の天使
 私立探偵のカリムは、ゲーマーの少女の行方を求めて、サンフランシスコ中を奔走。
そんな頃、病院で意識を取り戻したOAを、未知の世界が待ち受ける。

第2章:トレジャーアイランド
 OAは病院で、ハップの家にいた仲間に何が起こったかを知る。
カリムが捜索を続けるうち、ピエール・ラスキンの下で働いていた1人の博士の存在が浮上。

第3章:魔法の鏡
 ミシガンでは、別の次元へ飛ぼうとスティーヴが仲間に呼びかける。
バックが鏡の中に女性の姿を見たことで、思いもよらぬ旅が始まる。

第4章:SYZYGY
 家に入るための秘密の入口を探すカリムは、病院にいるニーナに助けを求める。
ハップは自分と同じ"旅行者"と出会い、ホーマーはデートに出かける。

第5章:霊能者とエンジニア
 恐ろしい体験を共有したOAとカリムは、パズルの迷路に閉じ込められてしまう。
疑念を拭いきれないホーマーは、パーシーに関する情報を探り始める。

第6章:鏡よカガミ
 BBAとともに西へと向かうバックたちは途中、不穏なニュース報道を目にし、計画を急ぐことに。
ジェシーは、銃撃のトラウマにさいなまれる。

第7章」ニーナ・アザロワ
 カリムは警察とともに家に戻り、OAはニーナの記憶へのアクセスを試みる。
ハップはスコットに対し、病院からの解放と引き換えに実験への協力を要請。

第8章:全貌
 BBAが他の仲間たちと病院で合流する中、ニーナは、研究内容を見せるようハップを説得する。
カリムは、残された家の秘密を解明する。

 Netflix公式HPからの引用、尚一層訳が分からないか…
Netflixの担当者も短文で粗筋を表現するのに苦労したのだろうなぁ。
とにかくパート2は、謎を更に膨らませる展開。
各章のタイトル自体が謎で、ほぼ未解決という科説明不足のまま次の展開に移ってゆくから、観ているほうは堪らない。

「死の天使」が何か、「魔法の鏡」は何を伝えたか、「SYZYGY」が表す真の意味は、「霊能者とエンジニア」は何をしたのか、「鏡よカガミ」は何をもたらしたのか、結局「ニーナ・アザロワ」は何者だったのか、全貌が明らかになることはない。
でも、何となく性に合うのか、全部観てしまった。

別な用事で娘から電話があった時、本作を観たという話をした。
「ドラマは観ないんじゃないの?」
「テレビドラマの罠にはまった」
「だったら『なんとかブレイク(だったかな?)』は面白いから観てみたら」
「だから、面白いから観ない。ハマると他の映画が観られない」
「時間泥棒か」
本作のことは「つまらないよ」と一刀両断であった。
ん?観たのか…

まぁ、自分の性には合う作品だった。
確かに、投げっぱなしで終わっちゃっうので、
それで何がどうしたという気分ではあるけれど…

ちなみにOA(プレーリー、ニーナ)を演じたのはブリット・マーリング。
 ・アナザー・プラネット(2011年)
 ・ランナウェイ/逃亡者(2012年)
 ・ザ・イースト(2013年)※
 ・アイ オリジンズ(2014年)
 (2020年7月末現在。※印は未鑑賞作品)

あぁ、なるほど分かり難い作品の出演が多いみたいだ。
1982年生まれの38歳か。
今後は制作側に回るのかな?

本作、パート2で終わらせたくなかっただろうなぁ。(というか終わっていない)
あとはスポンサーしだいか…

The OA.jpg
YouTubeより

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