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【BD鑑賞】死霊のはらわた(2013年)

死霊のはらわた(2013年)
 制作年  2013年
 監督   フェデ・アルバレス
 出演   ジェーン・レヴィ、シャイロ・フェルナンデス、
      ジェシカ・ルーカス、ルー・テイラー・プッチ、
      エリザベス・ブラックモアほか
 劇場公開 2013年5月
 録画日  BD形式 2014年5月24日
 鑑賞年月 BD鑑賞 2020年7月


 思いのほか録画から時間が経過していた。
3、4年くらいかなと思っていたのだが…
あらま、オリジナルの「死霊のはらわた(1981年)」と録画日が一緒だ。
さらに続編の「死霊のはらわた2(1987年)」、「死霊のはらわた3/キャプテン・スーパーマケット(1993年)」も同じ日の録画。
ふむ、どうやら特集があったのだな。
それで一挙4作品が放映(WOWOW)されたので録画したようだ。
シリーズの特集なのかサム・ライミの特集だったのかは分からない。
ちなみに録画日は媒体に書き込んだ日であって、放映日ではない。

リメイクされた事情は知らない。
約30年の時を経て5人の若者が山小屋に集結するには、それなりの訳が必要になったのか、あるいは観客の求めるものが変化したということなのだろうか。
薬物依存症のミアという女性が登場する。
彼女のリハビリを兼ねて友人たちと兄が集まる。
さほど気の利いた集合理由でもないような気がするが…
彼女の友人の話ではミアは以前にも同じようなリハビリを決行して失敗している。
これも筋立てには役立たずのエピソードだなぁ。

冒頭に前振りで悪魔(死霊?)に取り憑かれた娘を、炎で焼いた上に銃殺する父親の苦悩が描かれるのだが、肉親が倒さないとダメってことなのか?
時代がいつの話なのか、今回集まった連中と関わり合いがあるのか?
それも、どうでもいいらしい。

仲間の一人が地下室にある禁断の書物を見つけ、呪文を唱えることに…
死霊がミアに取り憑き、集まった若者たちが次々と餌食になってゆく。
まぁ、パターン通りの展開。
映像的には、そこそこの恐怖感を煽ってくれるが…
こういう映像が好きな人には堪らないのだろう。
恐怖感的には前作のほうがあるような気がする。
無理に道理があるせいで、訳も分からず死霊の餌食になる不条理感が乏しくなった。

ミアの異常な行動も薬物依存が影響しての行動のようにも見え、それが仲間の反応の鈍さに繋がり犠牲を大きくするということで、恐怖感を醸し出したいのだろうが…
成功しているかなぁ。
観客は違うって分かっちゃってるからなぁ。
それにリメイクだから…

ということで前作を知っている者には映像的な進化は理解しつつも、やや物足りない展開に感じるのではないだろうか。
こちらを先に観る観客にとっては、これはこれで傑作の部類に入ることになるのではないだろうか。

ラストの兄妹の行動は、軽いどんでん返しになっているだろう。
でも二人の間に母親の死を巡って確執があったことは役に立っていないなぁ。
まぁ、恐怖映像を楽しむには、それなりの出来映えかなとと思う。
リメイク作品としても及第点だろう。

死霊のはらわた [Blu-ray] - ジェーン・レヴィ, シャイロー・フェルナンデス, ジェシカ・ルーカス, ルー・テイラー・プッチ, フェデ・アルバレス
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