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【BD鑑賞】空飛ぶペンギン

空飛ぶペンギン
 制作年  2011年
 監督   マーク・ウォーターズ
 出演   ジム・キャリー、カーラ・グギーノ、
      アンジェラ・ランズベリー、クラーク・グレッグ、
      デヴィッド・クラムホルツほか
 劇場公開 劇場未公開
 録画日  BD形式 2013年8月31日
 鑑賞年月 BD鑑賞 2020年7月


 ジム・キャリー狙いの作品。
DVDジャケットの顔が、なんとなく悪顔に思えたのだが…
ペンギンが空を飛ぶ訳はないけれど、それに絡んだなんとなく意地悪系の話かなと…
なんと王道のファミリー映画、ジム・キャリー面目躍如って感じ。
ライアー ライアー(1997年)」を思い出してしまった。

ニューヨークの不動産会社で働くトム(ジム・キャリー)は仕事熱心な上に有能。
夕の具合が「ライアー ライアー」のフレッチャーとは少し違うけれど…
まぁ、舌先三寸の営業マンだから、似たようなものか。
妻アマンダ(カーラ・グギーノ)とは離婚し、娘、息子と別々に暮らしている。
この設定に加えてアマンダに彼氏がいるのも「ライアー ライアー」と同じだ。

話は横道に逸れるが、口先三寸だと思ったら舌先三寸が正しい言い方なんだ。
物心ついてから、ずっと口先三寸って言ってきたような気がする。
文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、「本心でない上辺 (うわべ) だけの巧みな言葉」を表現するとき、本来の言い方とされる「舌先三寸」を使う人が23.3パーセント、本来の言い方ではない「口先三寸」を使う人が56.7パーセントという逆転した結果が出ているそうだ。(goo辞書)
なるほどねぇ。

ある日、会社から女性経営者セルマのレストランを買収するよう指示される。
大口の買収をまとめたばかりで経営陣の一角を狙っていたトム。
セルマの案件は買収が難しいことで有名。
経営陣の嫌がらせか…とも思うが、自信満々に引き受けるトム。
まっ、男の意地かな。
でも、このレストランには別の思い出も…
まぁ、泣きのオチ、定番ではあるが安直でもある。

トムの父親は冒険家だった。
世界のあちことから無線で連絡をしてくる。
明るく前向きに描かれているけれど、彼にとってはトラウマだったのかもしれない。
本当の意味での思い出はオチに繋がる家族団欒。
やっぱり無線だけじゃ、真の意味でのコミュニケーションは取れていなかった…

ある日、冒険家の父親が亡くなり遺産として一匹のペンギンが送られてくる。
送り返そうと手配をしたら間違って更にご引き届いてしまう。
マンションでは飼えないし動物園の飼育員も追いかけてくる中、レストランの買収に多忙なトムだったが、愛する子どもたちがペンギンを気に入ってしまう。
離婚しても子供たちとは定期的に会っているのは米国では常識か。
彼氏も同行してきたりして…まぁ、なかなかよい関係ではある。
どうして離婚しちゃったのかな?
秘書の女性、悪くないキャラクターだから、彼女とハッピーエンドってのもアリだったように思うけれど…

娘とは思春期でギクシャクした関係だったが、ペンギン事件で盛り上がる。
そうこうしているうちに仕事よりペンギンたちの飼育に力を入れるようになり、
いつしかトム自身もペンギンたちを気に入り、そのことでアレコレ騒動が起きる。
騒動のおかげで、この家族たちが元の絆を取り戻してゆくという流れ。
この展開も定番だな。
ジム・キャリー的には定番なだけに、どうにもお手軽感があり過ぎに感じられる。
手抜き仕事と言ったら語弊があるか…

カーラ・グギーノ、艶々母さんだなぁ。
離婚したってことは本当は性格が悪いのかと思ってしまう。
そういう描写は一切ないので逆に完璧主義者か?
だとしたらエンディングは一瞬の夢か幻に終わるのでは…?
なぁんて穿ち過ぎだな。
ダメだなぁ、年寄りは。
もっと素直になろう!

空飛ぶペンギン [Blu-ray] - ジム・キャリー, カーラ・グギーノ, アンジェラ・ランズベリー, クラーク・グレッグ, マーク・ウォーターズ
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