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【BD鑑賞】スノーホワイト/氷の王国

スノーホワイト/氷の王国
 制作年  2016年
 監督   セドリック・ニコラス=トロイアン
 出演   シャーリーズ・セロン、エミリー・ブラント、
      クリス・ヘムズワース、ニック・フロスト、
      サム・クラフリン、ロブ・ブライドン、
      ジェシカ・チャステインほか
 劇場公開 2016年5月
 録画日  DVD形式 2016年10月10日
 鑑賞年月 劇場鑑賞  2016年6月
      BD鑑賞  2020年7月


 Netflixで「スノーホワイト(2012年)」を観終わると「こんな作品もいかがですか?」的に3作品が選択肢として表示される。
おや?と思ったのが「オールド・ガード(2020年)」だった。
もしかしてシャーリーズ・セロン?
確認すると間違いない。
本当は本作を続けてみる予定だったが、つい視聴釦を押してしまった。
ということだがレポートは連続することにしよう。

劇場鑑賞時も、その後も暫くは全く気がついていなかったジェシカ・チャステイン。
鑑賞記録を書く際に出演者を表記しているというのに知らんぷり。
最初の鑑賞記録は2016年6月、劇場鑑賞後さほど間を空けずに書いているのに、ずいぶん内容が乏しい上に酷評に近いのはどういう訳だろう?
再鑑賞前の記憶は美しい魔女姉妹、シャーリーズ・セロンとエミリー・ブラントの愛を巡る争いが面白かったように記憶していた。
まぁ、このことから結局は二人の女優しか観ていなかったことが分かる。
クリス・ヘムズワースとジェシカ・チャステインのことなんか「誤解に基づく夫婦げんか」とバッサリである。
あちゃちゃ…

 物語は魔女ラヴェンナがスノーホワイトの王国を乗っ取る前のビギニング風に始まり、後半は姉妹喧嘩の果てにクリス・ヘムズワースとジェシカ・チャステインの愛に刺激されて魔女ラヴェンナとフレイヤが滅ぶ展開である。
まぁ、愛は勝つってことだ。

ラヴェンナは妹フレイヤの魔力を覚醒させるため、彼女の愛した男をそそのかす。
愛に裏切られたフレイヤはラヴェンナの元を去り、北に魔力によって王国を築く。
そこは冷たい氷の王国であった。
劇場鑑賞では「アナと雪の女王(2013年)」的な舞台設定に何かを重ねたのか、気に入らなかったようだが…
「ナルニア国物語(2005年)」の雪の女王を思い出せばいいのにと今は思う。
まぁ、鑑賞が近かったから仕方がないか…

 フレイヤは王国内から子供たちを拉致し兵士を養成していた。
それはかつて愛した男の子供を裏切りによって失ったからで、連れてきた子供たちを屈強の戦士に育て上げることで裏切りの愛に復讐しているという、かなり屈折した感情が動機になっている。
なかでも優秀なエリックとサラは、ことのほか寵愛した。
だが彼らの愛に気がつくと二人を戦わせ、氷の壁で互いを裏切る姿を見せた。
そうしてエリックを追放しサラを幽閉したのだった。

こうして王国を拡大していったフレイヤ。
やがてスノーホワイトの王国とぶつかり合うことは必定。
なにしろ姉のラヴェンナはいないのだから…
と思ったら物語は別な方向へ。
前作がラヴェンナの王国をスノーホワイトが取り返すという流れだったので、今回は王国同士が争うのかなと…クリステン・スチュワートが出てないから、それはない。
いや、これは違うな。
今、鑑賞記録を書きながら「そうだったら面白かったかも」と思いついただけ…

ここからは鏡を狙うフレイヤの暴挙を止めるため、エリックとサラがいがみ合いながら力を合わせて戦うという流れになってゆく。
鏡を手にしたフレイヤ、復活した姉のラヴェンナに驚きを隠せない。
ラヴェンナがまた一層、邪悪さを増している。
フレイヤが愛した男の一件もバレてしまい、姉妹喧嘩の様相も呈してくる。
うーん、ここちょっとブレたかな。
悪女二人のままでも、よかったのではないだろうか。

いやいや、本当にこの二人の魔女は美しい。
特に邪悪さを増したラヴェンナ、というのかシャーリーズ・セロンが堪らんなぁ。
このひと、凄いなぁ、やっぱり。

公開当時、世間の評判は今一つだったらしい。
自分自身も心底面白いとは思わなかったようだ。
でも時を経て2作連続して再鑑賞してみると、シャーリーズ・セロンの魔女を堪能する作品として上出来なのではないかと思う。
特に「白築姫」ってことを忘れてしまえばファンタジーとしても悪くない。
前作は改変著しいし本作はスノーホワイトすら登場しない。
そもそも原題は「THE HUNTSMAN WINTER'S WAR」である。
前作だって「SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN」だから、
考えてみれば主役はクリス・ヘムズワースとジェシカ・チャスティンであってシャーリーズ・セロンもエミリー・ブラントも、そしてクリステン・スチュワートですら物語的には添え物だったに過ぎない。
まぁ、客寄せのインパクトとしては魔女と白雪姫なんだろうけれど…

案外、楽しめるとファンタジー好きは思うのだが…


************** 2018年11月22日 記 ****************************
                    (元ネタは2016年6月22日 記)


 「スノーホワイト」の続編だが、
クリステン・スチュワートは登場しない。
ほんの一瞬、邪悪な女王ラヴェンナを死に追いやったエピソードとして
映像が出る程度。(※なかったかも)
まぁ、それは最初から分かっていたので、凛として悪魔のように美しいシャーリーズ・セロンを見る作品だと割り切っていた。

そのせいか、あるいはこの年(2016年)の5月は、けっこう多忙な毎日だったせいかは分からないが、
気がつけば日に1回の上映になってしまっていた。
「やばい、なんとかしなくては…」

思い切って休暇を取ることにした。
そして、この日「64-ロクヨン-前篇(2016年)」、「教授のおかしな妄想殺人(2015年)」、本作と3タイトルの鑑賞を計画した。

ところが「64-ロクヨン-前篇」が意外に面白く、当初計画では翌日の土曜日に鑑賞する予定だった後編を、なんとしても観たくなった。
上映スケジュール表を確認すると、ちょっと昼抜きにはなるがイケることが判明。

ということで、その日4作目の鑑賞が本作である。
1日4タイトルは初めてのことだった。
昔、娘が1日5タイトル観たと言っていたが、それに次ぐ記録ではあるが休暇は家族には内緒なので、しばらくは語れない…
自慢したいのだが。

では面白かったかというと…どうかなぁ。
白雪姫、まったく関係ないし…
姉妹喧嘩と誤解に基づく夫婦げんかの物語というと語弊があるかも知れない。
なんとなく「アナと雪の女王(2013年)」的な舞台設定も、
どうなのかと思ったりした、

よく憶えていないのだが、前作では邪悪な女王ラヴェンナは不老不死と永遠の美しさを求めて苦悩していたはずだが、今回はスッキリとした魔女。
悪の権化で単純明快だが、ちょっと深みに欠けるなぁ。

今回苦悩するのは妹のフレイヤである。
愛した人の裏切り(女王ラヴェンナがそそのかした)によって、愛を信じない世界を築きあげようとするのだが、どうも彼女の憎しみに同調できない。
普通に考えれば姉ちゃんの仕業って、すぐ気づくだろう。

しかし、この二人のクリスタルな美しさには驚く。
シャーリーズ・セロン。
マッドマックス/怒りのデス・ロード(2015年)」の彼女も悪くないが、
やっぱりこっちだな。

そしてビックリ仰天はエミリー・ブラント。
気にかけている女優さんと言っておきながら、本作出演は見逃していた。
「フレイヤ、綺麗だなぁ」と思っていたら、エンドロールにエミリー・ブラント。
「な、なんと!そうだったか」と涙が出そうになった。
あの「プラダを着た悪魔(2006年)」のエミリーが、こんなに美しくなって…

ちなみにシャーリーズ・セロン41歳、エミリー・ブラント33歳である。
この二人の魔女の美しさは一見の価値がある。

クリス・ヘムズワース演じるハンター・エリックだが、
前作では酔っ払いの猟師じゃなかったか?
キャラ変更ってことか。

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