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【BD鑑賞】リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い

リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
 制作年  2003年
 監督   スティーヴン・ノリントン
 出演   ショーン・コネリー、スチュアート・タウンゼント、
      ペータ・ウィルソン、シェーン・ウェスト、トニー・カラン、
      ジェイソン・フレミング、ナセールディン・シャーほか
 劇場公開 2003年10月
 録画日  DVD形式 2005年3月7日
      BD形式  2015年4月26日
 鑑賞年月 劇場鑑賞  2003年10月
      BD鑑賞  2020年9月


 なんとなくSF映像のオバカ映画を観たくなって…
劇場で観た時は、それほどオバカ映画とは思わなかったのだけれど年月が経過するうちに自分の中でお気楽なオバカ映画という評価が確立されていった。
おそらくヴァンパイアや透明人間やジキル博士&ハイド氏の扱いが漫画的というか不真面目な気がしてきたせいかなと思う。
まぁ、だからといってつまらない作品という訳ではない。
ノーティラス号のデザインなど秀逸な面もあるし、ショーン・コネリーの演技もまんざらでもないので楽しい作品ではある。

ヴァンパイアを演じたペータ・ウィルソンも、以前よりは魅力的に見えた。
TVドラマ版の「ニキータ」シリーズでニキータを演じた女優さん。
生憎、TVドラマは観ないので(ニキータは魅力だったけれど)本作が初遭遇だ。
その後、銀幕での活躍は無い様子なのが残念。

19世紀末のロンドンが舞台。
世界征服を企む鉄仮面ファントム率いる謎の軍団が、英国銀行を襲撃する。
あらま、なんとなく「ファントマ」シリーズっぽいな。
スチームバンク的なSF映画化と思っていたが違った。
科学力は「海底2万マイル(1954年)」のネモ船長並みかな。

危機感を強めた英国政府は冒険家アラン・クォーターメインに、
討伐チームの招集を依頼する。
この場面も、隠遁したヒーローに物事を頼む常套手段の展開。
あまり新鮮味はないが、子供の頃に観たような気分を思い出させてくれる。

かくしてクォーターメインのもとにトム・ソーヤー、透明人間ロドニー・スキナー、ジキル&ハイド、ネモ船長、不死身の男ドリアン・グレイ、ヴァンパイアのミナ・ハーカーという強者たちが集い「ザ・リーグ」が結成され、彼らは謎の悪党一味の壊滅に向け始動を開始するのだった。
まぁ、実は「ザ・リーグ」一枚岩じゃなくってファントムのイキがかかっている裏切り者がいるという、これもまた安定感のある人物関係設定である。

ジキル&ハイドが超人ハルクぽいのはご愛嬌。
一瞬、ロン・パールマンかと思ってしまった。

いろいろ誤解があるような記述内容だが、記録なのでそのままにしておく。


****************** 2018年3月12日 記 ******************************
                     (元ネタは2010年2月7日 記)



 ショーン・コネリー出演のSF冒険物語だ。
サイエンス・フィクションと言うよりは、サイエンス・ファンタジーに
近いかもしれない。
透明人間やらヴァンパイアなど有名なキャラクターが、
無節操に多数出てくるので楽しい。

19世紀、空想科学小説や怪奇小説などから生まれたキャラクターでアメコミのヒーロー同様、この時期ののバケモノキャラクターは発想が自由で面白い。
アイデアに富んでいるとも言える。

なにしろさしたる科学的根拠もなく透明人間になってしまう。
今は「インビジブル(2000年)」並みの、疑問符はついてもそれなりの根拠なしには、透明人間ですら生まれない。

そういう意味では、制作者側も大変な時代になったなぁ。
まぁ、一般大衆側の科学知識のレベルも上がった訳で、教育というものが民衆に普及したともいえるので、喜ばしいことなのかもしれない。

ネモ船長も登場する。
ネモ船長は、ジュール・ベルヌの「海底二万海里」の主人公である。
様々な作品で登場する不滅の英雄でもある。
確かNHKで昔放映されていた「ふしぎの海のナディア」では、
彼女の父親だったのではないか?

1961年制作の「SF巨大生物の島(1961年)」にも登場する。
日本では劇場公開はされていないようだ。
南北戦争か米西戦争でノーチラス号が航行不能になり、無人島で将来の食料不足に備えるため科学的研究をしているという設定は、ほぼ原作通りらしい。

原作は、読んだことがない。
その研究結果が、巨大生物という訳だ。
このあたりは「ふしぎの海のナディア」も踏襲していたかもしれないが、
はっきりとは憶えていない。

 空想科学小説の父として語られることの多いジュール・ベルヌだが、
実は一度も原作は読んだことが無い。
なんとなく、「月世界旅行」か何かを小さい頃に図書室で
ななめ読みしたような気がするが…

アポロが月に行く前の話だが、いくらなんでもちょっと違うかなぁと
思ったような気がする。
もう彼の世界は現実になっていて、入りこめなかったのたと思う。
砲弾じゃ月まで行けないって…夢のない話かも。

むしろ大人になってから、「あぁ、19世紀、まだニュートン力学が一点の曇りもなかった頃、人々はこういう物語に胸を躍らせていたのか」とある種の優越感と哀愁を感じたかもしれない。
でも、これって記憶が捏造されている可能性もある。

本作のノーチラス号は、CG技術によって歴代一番の豪華仕様で描かれている。
そんなノーチラス号を堪能しながら、様々な登場キャラクターを余計なことを考えずに楽しむのが、この手の娯楽作品の鑑賞法だ。
なんてたって、トム・ソーヤまで出てくる。
記憶には無いが。

記憶にないと言えば、ショーン・コネリーの役も忘れている。
様々なキャラクターを集める親分だったとは思う。
「アベンジャーズ(1998年)」とは違って正義の人だったことは間違いないのだが、そもそも誰とどんな目的で、何を守ろうとして戦っていたのか?
結局、ノーチラス号以外、何も憶えていないということか。
本気で、再鑑賞しなくてはだめだなぁ。

本作、MP(Movie Party)会鑑賞作品だった。

リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた闘い [Blu-ray] - ショーン・コネリー, スチュアート・タウンゼント, ナサーラディン・シャー, ペータ・ウィルソン, トニーカラン, シェーン・ウエスト, ジェームズ・デイル・ロビンソン, スティーブン・ノリントン, ショーン・コネリー
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