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【BD鑑賞】マイティ・ソー/バトルロイヤル

マイティ・ソー/バトルロイヤル
 制作年  2017年
 監督   タイカ・ワイティティ
 出演   クリス・ヘムズワース、トム・ヒrドルストン、
      マーク・ラファロ、ケイト・ブランシェエット、
      ジェフ・ゴールドブラム、テッサ・トンプソン、
      アンソニー・ホプキンス、サム・ニール、
      ベネディクト・カンバーバッチ、ほか
 劇場公開 2017年11月
 録画日  DVD形式 2017年4月7日
      BD形式  2018年11月17日
 鑑賞年月 劇場鑑賞  2017年11月
      BD鑑賞  2020年7月


 勢いで「マイティ・ソー」シリーズいっき再鑑賞となった。
鑑賞当時の記録を読み返すと、やっぱり前作のことは記憶が薄れているんだろう。
まぁ、それはともかく…
「死んだはずのロキが父親になりすまして」って、前作のラストでそうなっていたでしょう、忘れちゃってる?

アスガルドの負の歴史が語られていた。
実はヘラは、かつて父オーディンと共に世界支配を目指して闘っていた。
だが彼女の野望があまりにも大きくオーディンは危機感を募らせた。
そこで彼女を追放、アスガルドの地下深くに彼女の相棒フェリンス・ウルフと軍団を封印したのだった。
オーディンの老いが唐突のような気がするが、自分の死によって彼女が甦るのは必定とソーとロキに後を託すのだが…

いやぁ、強いぞ、ヘラ!
ただ仲間づくりがへたっぴぃだな。
恐怖だけでは誰もついてこないよ。
飴と鞭が、太陽と北風が集団の統率には必要十分条件。
少し情勢を見誤ったかな。

まぁ、ドクター・ストレンジの登場は番宣みたいなものだが、ハルクの登場は疑問があるなぁ。
まぁ、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)」へつながる話のようなので、ハルク引き戻しのエピソードが必要だったということか?
うーん、いらないんじゃないか?
もし、そういう意図があるとするなら一緒に戦ったヴァルキリーを、もっと活躍させて欲しいものだ。

ブルース、ずいぶん性格変わっちゃたなぁ。
ノーマル・ハート(2014年)」の主人公の姿が重なってしまった。
本作はコメディ寄りだけれど…

ここでもロキの風見鶏的行動原理が炸裂する。
ただ描写がコメディタッチなので憎めない部分もあるなぁ。
いいのか、これで?

ソーとハルクの戦いは見所ではあるけれど、まるっきり漫画。
あまり楽しくはなかった。
やはり骨肉の争いを展開するソーとヘラのバトルが見もの。
特にケイト・ブランシェエットのアクションがよい。
まぁ、スタントだろうけれど。
スタイルもいいなぁ、声もいいなぁ、目つきも最高だ。

鑑賞記録を読み返すと、マーベル実写作品に少こし飽きてきている感があるなぁ。
それを思うと、いつから何が契機で「全部観てやる、何でもゴザレだ」と思うようになったのだろうか?
ちょっと興味が湧いてきたな。
まぁ、我が身のことながら、それを憶えていない記憶保持力の弱さよ…
今回の再鑑賞も、師と仰ぐ映画博士A氏からの宿題(?)もあるので、全部観るつもりだから途中で記録があるだろう…と思う。
次は「ドクター・ストレンジ(2016年)」か、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)」か、はたまた「アントマン(2015年)」か?

アスカルドの民って地球に移住したんだっけ?


************** 2019年1月1日 記 ********************************
                  (元ネタは2017年12月10日 記)


 今回は、ケイト・ブランシェットが、お目当ての一番である。
さすがに、このシリーズ(マーベルなんちゃら)も映像的に驚くことは無くなってきたし、物語も怒涛の勢いはあるにしても興味津々とは、いかなくなってきている。
そうなると、あとは出演者の活躍がお楽しみである。

ファンだからそう思うに違いないのだが、ケイト・ブランシェットは素敵だなぁ。
肌をくすぐるような野太いハスキーンボイス、今回は磨きがかかっている。
CG映像やらワイヤーアクションやらスタントやらを使いまくりのアクションも惚れ惚れする。
アクションといえばハルクとソーの闘技場での激突、闘いっぷりは、動きが漫画的で唖然としてしまった。

そのバトルシーンだけではなく、今回は総じて漫画的な描写が多かったように思う。
オープニング、ソーが鎖に縛られ宙吊りになって炎の巨人と対峙しているのだが、アスガルドの滅亡を予言する決め台詞を聞くとき、必ず後ろ向きになってしまう。
なんじゃ、このドリフの定番ギャグは!しかも、2連発!

さらに炎の巨人を倒し兜を奪ってアズガルドに帰還すると死んだはずの父が、ギリシア悲劇よろしく息子たちの活躍を描く茶番劇を観劇している。
銅像はロキだし、よく見るとこの茶番劇もロキが救世主だ…
あらら、死んだはずのロキが父親になりすまして、酒池肉林を楽しんでいたとは。
笑っていいのかな…

ことほど左様に、全体の流れは漫画的だ。
もともと漫画原作をCG技術で実写化した作品。
CG技術が大手を振りはじめた結果、セットはほぼCGになり、俳優ですらCGで動きを補正する。
それが進んでくると実写要素はどんどん減って、元の漫画に近づくということか。

 MMシアターでの鑑賞。
計画では敬愛する元上司Mr.身勝手君を入れたYES!Masterになるはずだったが、Mr.身勝手君、この日は卓球の試合があり都合がつかなかった。

実はMMシアターMさんの誕生日会を兼ねた鑑賞会。
Mさんは、この手の作品が大好きなので問題ないが、Mr.身勝手君は苦手な部類。
8月末にMr.身勝手君の誕生会を兼ねた鑑賞会は、我儘放題に軽くお灸をすえようと苦手な「ワンダーウーマン(2017年)」を鑑賞した。

昨年(2016年)のMさんの誕生会は、「ジャック・リーチャー/NEVER GO BACK(2016年)」を鑑賞した。
Mさん「去年の誕生会はMr.身勝手君も一緒だったんだ。1年前なのに忘れてる」
3人揃っての誕生会、いつまで続くだろうか。
Mさんの還暦までと思っているのだが、Mr.身勝手君の我儘しだいかなぁ。
2020年は新型コロナ禍で全部中止になった…寂しいねぇ。

Mさん、「ウチのトム」でへこんでいたせいもあって、「バリー・シール/アメリカをはめた男(2017年)」のことだが、本作は「いやぁ、面白い、楽しい」と上機嫌のご様子で、食事会の酒も美味しく上々の誕生会であった。
翌日、持病の二日酔いも発作の記憶喪失もなかったようである。
体力あるなぁ。

 ケイト・ブランシェット、今回限りの出演のようで残念。
ソーの永遠の宿敵として、アベンジャーズと戦って欲しかったなぁ…
なんせソーの姉さんなんだから…骨肉の争いが見てみたい。

そういえばヘラに破壊されたムジョルニアってどうなるんだろう。
これがないとソーって、ただの雷兄さんになってしまうけれど…
まぁ、何か理由をつけて復活するんだろうな。
何でもありの漫画だし。

面白いのだけれど、映像や物語だけでは集客力が落ちてきているのではないか。
それはMCU全般に言えることで、製品のライフサイクル末期かなぁ。
限界効用逓減の法則が重くのしかかってきた。
出演者の魅力だけでは、今後は大変かもしれないなぁ。
そろそろ潮時か…なぁんて。

**********************************************************************

 このシリーズでは女優陣が見捨てられている。
ジェーンを演じたナタリー・ポートマン、彼女の友人ダーシーを演じたカット・デニングス、本作ではヘラを演じたケイト・ブランシェットとヴァルキリーを演じたテッサ・トンプソンである。
まぁ、豪快に切り捨てるものだ。

グランドマスターが ジェフ・ゴールドブラムだったか。
見たことあるなとは思っていたが、劇場鑑賞中も再鑑賞中も観ている間は分からなかったなぁ。
サム・ニールがどこに出ているのかと思ったら、茶番劇のオーディンだった!
更に、この茶番劇のロキがマット・デイモンだったなんて…

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