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【DVD鑑賞】わたしの可愛い人-シェリ

わたしの可愛い人-シェリ
 制作年  2009年
 監督   スティーヴン・フリアーズ
 出演   ミシェル・ファイファー、ルパート・フレンド、
      フェリシティ・ジョーンズ、キャシー・ベイツ、
      イーベン・ヤイレほか
 劇場公開 2010年10月
 録画日  DVD形式 2012年5月26日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2020年9月


 ミシェル・ファイファー狙いの録画だった。
2012年は、かなりオネツだったのだな。
雰囲気が19世紀の貴族文化が残る感じだったので、鑑賞が遅くなった。
そうこうしている間にミシェル・ファイファー熱が、少し冷めたのだろう。
あっという間に8年もの時が流れた。
鑑賞前に気づいたのがフェリシティ・ジョーンズ。
だから鑑賞動機はミシェル・ファイファーということもあるが、フェリシティ・ジョーンズも狙いのなかに入って来た。
この8年の変化だな。
キャシー・ベイツ、パンパンに肥えてる。

物語は貴族時代ではなかった。
20世紀初頭のパリが舞台。
ベル・エポックと呼ばれる時代の物語である。
確かNHKの番組で、この時代のパリを特集した番組があった。
カラー映像だったので録画して残してあると思うが、整理して保管していない。
今度いつか、ドキュメンタリー系の録画媒体も整理しないとイカンなぁ。

それを見ると、とても華やかで賑わっている。
消費文化とは、かくも豪華で華やかなものかと…
東京のバブル時代も遠い未来では繁栄の証として取り上げられるのだろうか?
そんな時代のパリの高級娼婦(ココット)を引退し優雅に暮らすレア(ミシェル・ファイファー)の最後の恋物語を、甘く甘美な雰囲気で描く私小説的な作品。
結末は男子的には当然とは言え切ないものがある。

レア同様にココットを引退し息子と暮らすシャルロット(キャシー・ベイツ)。
ある日、レアはシャルロットから、息子シェリの放蕩三昧な暮らしを止めさせたいと相談を受ける。
そこでレアは息子ほども歳の離れたシュリと教育係として付き合い始めるのだが二人は、いつしか一線を超え男女の関係に…
シュリにとっては幼いころからあこがれの存在であったレア、彼女にとっては気心の知れた若い男、当初は放蕩生活の是正ということで短期間だったはずがズルズルとその関係は6年も続くことになったのだった。

そんな二人の関係を知りつつもシャルロットは、持参金目当てにかつてのココット仲間であるマリ=ロールの娘エドメ(フェリシティ・ジョーンズ)と結婚させる。
6年間の生活でシェリを深く愛してしまっていたレアの内心は深く傷つくが、ココットとしてのプライドから、この結婚を祝福するのだった。
しかし堪え切れないレアは、ある日忽然と姿を消す…
果たしてシュリが取った行動とは?エドメとの結婚生活は?
という流れの物語。

まぁ、レアとエドメの間を渡り歩くってのは、都合よすぎるわな。

ベル・エポックの隆盛と収斂を見るがごとくの恋物語。
パリのココット文化の一旦を垣間見るような味わいが素晴らしい。
ミシェル・ファイファー、制作時51際だけれど綺麗だなぁ。
スターダスト(2007年)」や「ヘアスプレー(2007年)」の後なんだよなぁ、制昨年的には…

わたしの可愛い人-シェリ [DVD] - ミシェル・ファイファー, ルパート・フレンド, キャシー・ベイツ, フェリシティ・ジョーンズ, イーベン・ヤイレ, フランシス・トメルティ, アニタ・パレンバーグ, スティーヴン・フリアーズ
わたしの可愛い人-シェリ [DVD] - ミシェル・ファイファー, ルパート・フレンド, キャシー・ベイツ, フェリシティ・ジョーンズ, イーベン・ヤイレ, フランシス・トメルティ, アニタ・パレンバーグ, スティーヴン・フリアーズ

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