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【DVD鑑賞】28週後…

28週後…
 制作年  2007年
 監督   フアン・カルロス・フレスナディージョ
 出演   ロバート・カーライル、ローズ・バーン、
      ジェレミー・レナー、ハロルド・ペリノー、
      キャサリン・マコーマック、イドリス・エルバほか
 劇場公開 2008年1月
 録画日  DVD形式 2009年3月20日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2020年6月


 そっかぁ、録画して11年も放置だったか…
まぁ、その理由は本作がゾンビ映画だからである。
いくら「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(1968年)」を観てゾンビ映画の印象が変わり、苦手意識のガードが下がったと言えども何かしら理由が無ければ積極的に鑑賞することはない。
ゾンビランド/ダブルタップ(2019年)」だってアビゲイル・ブレスリンや
エマ・ストーンが出ていなければ観たかどうか…

さて本作の録画動機は「28日後…(2002年)」の続編ということだった。
えっ?ゾンビ映画は苦手じゃないの?と思うかもしれないが、当初は「28日後…」をゾンビ映画だと認識していなかった。
ウィルスに侵されバケモノ化するという認識で、これが微妙にゾンビではなかった。
当時の自分の認識は、死体が生き返るのがゾンビであったように思う。
ちょっと記憶の捏造になるかもしれないけれど…
それに「28日後…」には、そこそこのSF感があったように思う。

本作、続編と言っても、ウィルスに侵され壊滅状態のロンドンで復興が始ったという舞台設定を引き継いでいるだけで、物語も登場人物にも連続性はない。
おそらくロバート・カーライルに気がつかなければ、鑑賞途中放棄か寝落ち鑑賞だったと思う。
ロバート・カーライル、鑑賞中に名前を思い出したわけじゃないけれど…
「おやおや、このお父さん、ルンペルシュティルツキンじゃないの?」
つまり「ワンス・アポン・ア・タイム」シリーズを観ていなければ、本作の鑑賞はどうなっていたことか…

ちなみにロバート・カーライルの他の出演作品のコレクション。
 ・トレインスポッティング(1996年)
 ・007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年)
 ・ラビナス(1999年)
 ・ザ・ビーチ(1999年)
 ・エラゴン/遺志を継ぐ者(2006年)
 ・ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1(2011年)
 ・イエスタデイ(2019年)
 (2020年5月末現在)

いずれも「えっ?出てた?」だけれど「イエスタデイ」だけは後で調べた時、「あぁ、ジョン・レノンだったか」と気がついた。

実は録画当時は出演者に誰も知っている俳優はいなかった。
ところが今回鑑賞記録を書くに際して調べてみると…
ビックリ仰天、主要なメンバーの出演作品は鑑賞済みだった。
11年の時間が、そういう状況を生んだのかと思うと感慨深い。
ずいぶん沢山、作品を観たのだなぁ…
もっともジェレミー・レナー以外は、役どころと顔と名前が同期していないけれど…

 さて物語だが、前作「28日後…」に感じたSF感はない。
普通にウィルス蔓延後の隔離政策が功を奏した都会の風景のような気がする。
ナレーションで28週後に復興が始まった…みたいな感じ。
ただ街は兵士たちが厳重に警戒している。
これNATO軍らしい。
狙撃手の一人がジェレミー・レナー。
後でちょっとだけ活躍する。

ジェレミー・レナーの出演作品のコレクション。
 ・S.W.A.T.(2003年)
 ・スタンドアップ(2005年)
 ・プリズナー(2007年)
 ・ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年)※
 ・ハート・ロッカー(2007年)※
 ・ザ・タウン(2010年)
 ・マイティ・ソー(2011年)
 ・ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年)
 ・アベンジャーズ(2012年)
 ・ボーン・レガシー(2012年)
 ・ヘンゼル&グレーテル(2013年)
 ・アメリカン・ハッスル(2013年)
 ・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)
 ・ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)
 ・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)
 ・メッセージ(2016年)
 ・ファウンダー/ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年)※
 ・アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年)
 (2020年5月末現在)

 さすがに観ている作品は多いな。
でも彼を狙いとして観たのは「プリズナー」、「ボーン・レガシー」と「ヘンゼル&グレーテル」ぐらいかな。
しかも「プリズナー」は「そのはずと」と少し記憶が怪しいし、後半2作は相手役の女優さんとの合わせ技っぽい。
「スタンドアップ」や「ザ・タウン」なんて映像も役柄の記憶もない。

話が逸れた。
田舎に疎開(?)していた一組の家族。
お父さんはロバート・カーライル、お母さんはローズ・バーン。
他にも親戚なのか、友人なのか複数の人たちが暮らしている。
子供たちは学校の関係でスペインにいたので無事だったということらしい。
そこへ再発した、今風に言えば第二波か、バケモノたち(ゾンビか)が襲いかかる。
ロバート・カーライルは、なんとか逃げ出せたが母親は犠牲になってしまうのだが…
後でわかるのだけれど彼女には免疫があってゾンビにならない!

さてさて兵士たちに囲まれて安心のロンドン市内。
田舎で第二波によるクラスターが起きているとは知らず、海外に避難していた人や疎開者たちを受け入れるロンドン。
久しぶりの親子対面だが、父から母が犠牲になったことを知らされる子供たち。
うーん、ここ大事だよなぁ。
父親は恐怖で母親を見捨てるように自分だけ逃げてしまった…と心で思っている。
この慚愧に堪えない心持を子供たちとの関係で炙り出すように描けば、そこそこのドラマになっていたと思うけれど…
残念ながらあっさりしたもので、子供たちからの責めを食らうこともない。

子供たちもノー天気なもので、まだまだ完全には安全ではないのに思い出の品かなにかを取りに、暮らしていた家に二人で戻るって。
アホなガキどもだなぁ。
でも、ここで生き残った母親が発見されることになるのだから、まったく役立たずだったわけでもないか…

当然だけれど母親、検査される、
その検査でゾンビウィルスに対して免疫があることが判明する。
この検査をする女医がキャサリン・マコーマック。
ん?見たことあるかも?コレクション・チェーック!

 ・ブレイブハート(1995年)
 ・悪魔の呼ぶ海へ(2000年)
 ・シャドウ・オブ・ヴァンパイア(2000年)
 ・テイラー・オブ・パナマ(2001年)
 ・スパイ・ゲーム(2001年)
 ・サウンド・オブ・サンダー(2004年)
 ・マジック・イン・ムーンライト(2014年)
 ・シャーロック/忌まわしき花嫁(2015年)
 (2020年5月末現在)

なるほど、顔くらいはねぇ…急には思い出せないけれど。
気になったので母親役のローズ・バーンも調べてみた。

 ・スターウォーズEP2/クローンの攻撃(2002年)
 ・トロイ(2004年)
 ・ホワイト・ライズ(2004年)
 ・マリー・アントワネット(2006年)
 ・サンシャイン2057(2007年)
 ・恋する宇宙(2009年)
 ・ノウイング(2009年)
 ・X-MEN/ファースト・ジェネレーション(2011年)
 ・ANNIE/アニー(2014年)※
 ・ネイバース2(2016年)
 ・X-MEN/アポカリプス(2016年)
 ・アイ・アム・マザー(2019年)
 (2020年5月末現在。※印は未鑑賞作品)

「アイ・アム・マザー」はマザーの声か…って、声だけじゃワカラン。
どれもこれも顔立ちが浮かばないなぁ。

アホガキどもの親、やっぱりアホで父さん、隔離室にいる母さんに会って懺悔のキスなんかしちゃうから…父さん、ゾンビッ!母親を殺害!
ほかのゾンビたちと一緒に大暴れ!
コードレッド発動、街は大騒ぎ!みんな避難じゃぁ~!

ジェレミー・レナーを含む兵士たちにゾンビ射殺命令。
でも、皆で逃げているので誰が感染者か分からん!
「将軍!どうしますか!」
「ええいっ!皆殺しじゃ!全員射殺じゃあ!」
あれ?これがコード・レッドだったかな?
もう血の海だし、そこら中にゾンビだらけだし…
あらら、普通のゾンビ映画になっちゃったヨ。

将軍様はイドリス・エルバ。
もしかして見たことある人なのか?

 ・リーピング(2007年)
 ・アメリカン・ギャングスター(2007年)
 ・オブセッション/歪んだ愛の果て(2009年)
 ・テイカーズ(2010年)
 ・マイティ・ソー(2011年)
 ・プロメテウス(2012年)
 ・パシフィック・リム(2013年)
 ・マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013年)
 ・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)
 ・ジャングル・ブック(2016年)
 ・スタートレック/ビヨンド(2016年)
 ・マイティ・ソー/バトルロイヤル(2017年)
 ・ダークタワー(2017年)
 ・ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年)
 (2020年5月末現在)

 おお!負けちゃったけれど「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」で、ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムの二人と互角に戦った半サイボーグ、ブリクストンの人だったか。
大活躍なんだから、顔と名前を一致させよう!

えーっと、話はどこまでだったかな…
あぁ、ゾンビ映画になっちゃたところか。
そう、せっかくドラマエピソードの種がいくつもあったのに、ただのゾンビ映画になってしまった残念な作品。
母親が死んでしまった以上、助かった姉弟から抗体を作るしかないよなぁ。
ん?でも母親に免疫があることを知っているのは女医と将軍だけじゃ?
この将軍、頭悪そうだからなぁ。
大丈夫か人類?
28ヶ月後が心配だ。

心配しなくても続編は作られていない。
きっとウィルスの拡散は収まったのだろう(興行的に失敗だったか)。
まさかと思って調べると…
おやおや?去年(2019年)のニュースだけれど、続編の企画があるらしい。
現実のウィルス騒動で、どうなったものか…

まぁ、内容的には普通のゾンビ映画だったけれど、主要な出演者の10年後が凄いという作品だったなぁ。
まぁ、こういう出会い(?)も楽しいものだ。

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