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【BD鑑賞】ゆれる人魚

ゆれる人魚
 制作年  2015年
 監督   アグニェシュカ・スモチンスカ
 出演   マルタ・マズレク、ミハリーナ・オルシャニスカ、
      ジグムント・マラノヴィチ、マグダレナ・チェレツカ、
      マルチン・コヴァルチク、カタジナ・サヴチュクほか
 劇場公開 3018年2月
 録画日  BD形式 2019年7月10日
 鑑賞年月 BD鑑賞 2019年10月


 ポーランド映画。
アンデルセンの「人魚姫」がモチーフになっている。
好きだった男子が別な女子と結婚したら海の泡となって消えてしまう、というところだけだけいただいた物語だけれど。
現代劇なので王子さまは登場しない。
「人魚姫」は小さい頃、小学校低学年だと思うが、何かで読んだような気がする。
その後は、娘が小さい頃に一緒に読んだ…と思う。
小さいサイズの絵本だったかなぁ。

人魚の映像描写が異様なほどリアルだった。
録画したWOWOWの作品紹介記事に「ポーランドに突如出現した美人の人魚姉妹が巻き起こす珍騒動」と書いてあったけれど、ちっとも珍騒動じゃない。

シルバーとゴールデンと名乗る美人人魚姉妹。
彼女たちが、なぜ丘に上がりたかったのかの説明はない。
ただ、映像から想像すると餌を求めて上がってきたような感じ。
角のない悪魔がいて「休暇で来ただけだ」とシルバーを諭していた。

美人姉妹、陸に上がって早々にナイトクラブの超人気者に。
バンドのイケメンにシルバーがちょっかいを出す。
やがて恋仲になったのだか「でも、君は人魚。だからヤレナイ」とのたまうバンドマンの言葉に、シルバーは意を決して下半身を手術する。
こうして足と性器をを得たシルバーだったが、バンドマンは別の娘といい仲に。
おまけに、あっという間に結婚式!
テンポ早いというより、何か話が飛んでないか?
悪魔は言うのだ「休暇で来ただけ。明日のアイツを朝まで喰っちまわないと、お前は海の泡と消えるぞ」と。
そしてシルバーはバンドマンを喰うことができずに海の藻屑と消えた。
あ、藻屑じゃない、泡だった。
この泡もリアルだなぁ。

うーん、童話の「人魚姫」と違って全然悲しくない。
話が飛んでるし、これが初の長編映画という監督の手腕不足かなぁ、
流れにスムースさが無い。
ポーランド人と好みに差があるのか、それほど美人姉妹でもないし…
ミュージカルっぽく突然歌いだすけれど、なんだか不自然。
慣れない演出って感じだ。

異色と言えば異色のファンタジーだけれど、期待したほどでもなかった。
ホント、彼女たちの下半身の人魚具合がリアル過ぎだ。
そのリアル度合は「人喰い人魚伝説(2000年)」以上である。
あ…15年も経ってりゃ、当たり前か。

ゆれる人魚 [Blu-ray] - キンガ・プレイス, ミハリーナ・オルシャンスカ, マルタ・マズレク, ヤーコブ・ジェルシャル, アグニェシュカ・スモチンスカ
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