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【DVD鑑賞】欲情の扉/シャロン・ストーンの兄妹禁断の肉体

欲情の扉/シャロン・ストーンの兄妹禁断の肉体
 制昨年  1988年
 監督   ドン・シャープ
 出演   シャロン・ストーン、クリストファー・カザノフ、
      リー・ローソン、ポール・デインマン、
      モーリス・デナムほか
 劇場公開 劇場未公開
 録画日  DVD形式 2018年4月11日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2019年1月


 まいったなぁ、シャロン・ストーンなのに…
しかも、この邦題なのに…
普通の、いやいや普通以上に軽い単なるドタバタラブコメじゃないか。
これ、もし劇場で観ていたら絶対「金、返せ!」だったと思うけれど。
まぁ、シャロン・ストーンはエロスのイメージだからなぁ。
でも「ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝(1985年)」や「キング・ソロモンの秘宝2/幻の黄金都市を求めて(1986年)」の延長戦だと思えば、それほど違和感もない作品なのかな。(それにしちゃぁ、酷い邦題だ)
1980年代は可愛い系で売ろうとしていたのだろうか。
そう思うと、セクシー女優としては遅咲きってことか。

シャロン・ストーン演じる米国女が、ロンドンの貴族?大金持ちに母親からの手紙を渡すために英国にやってくるのだけれど…
まぁ、その息子に惚れられて、ひと騒動の末にハッピーエンドでメデタシメデタシという恋愛物語の王道のような展開の物語である。
でも、これが、やたらに地味で。
なんだか恋愛ものなのにワクワクしない。

彼女の母親と大金持ちの過去の恋愛話も並行して語られるが、まぁ、戦争を挟んでの行き違い話で特に新鮮味はない。
先日観た「哀愁(1940年)」は悲壮感はあったけれど、本作では母親は無事に米国に戻っちゃってるしなぁ。
戦争が彼らの恋愛を引き裂いたことは間違いないけれど、なんちゅうか…
刺身のツマにもなっていない。

実年齢30歳のシャロン・ストーンではあるけれど、イカツイ肩幅とその顔立ちや演技からは、セクシーさを微塵も感じることはできない。
2年後の「トータル・リコール(1990年)」、さらにその2年後の「氷の微笑(1992年)」の転身ぶりには、いまさらながら目を見張るものがあるなぁ。
本作のままじゃ、落ちぶれたお嬢様女優で撃沈したに違いない。

まぁ、そんな若かりし頃のシャロン・ストーンを、拝んでみるのも悪くはない。
けっこう退屈な物語ではあるが…
もっとも自分の場合は「欲情はいつ?」、「兄妹禁断の肉体はいつ?」と期待しながら観ていたので、寝落ちすることはなかったのだけれど。
彼女がロンドンの息子の邸宅を訪れたシーンで、そのアメリカンな姿で邦題の騙しに気づくべきであった。」
合い変わらず、勘が悪いのぉ…

ちなみに原題は「TEARS IN THE RAIN」
あれ?「欲情」は?「兄妹禁断の肉体」は?

欲情の扉(恋は運命とともに) [DVD] - シャロン・ストーン, クリストファー・カザノフ, リー・ローソン, ポール・デインマン, モーリス・デナム, アンナ・マッセイ, コレット・スティーヴンソン, ステファニー・コール, ドン・シャープ
欲情の扉(恋は運命とともに) [DVD] - シャロン・ストーン, クリストファー・カザノフ, リー・ローソン, ポール・デインマン, モーリス・デナム, アンナ・マッセイ, コレット・スティーヴンソン, ステファニー・コール, ドン・シャープ

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