0コメント

【BD鑑賞】ブラタモリ#91 室蘭

ブラタモリ#91 室蘭
 制作年  2017年
 出演   【出演】タモリ、近江友里恵  【語り】草彅剛
 劇場公開 劇場未公開
 録画日  BD方式 2017年11月25日
 鑑賞年月 BD鑑賞 2017年11月


 我が青春の街、室蘭がテーマということなので記録に留めてこう。
「ブラタモリ」
旅歩きものだが、さすがにNHK、民放とは一味違う。
旅歩きだが食べ歩きではない。
民放は見映えがするのか、視聴者が喜ぶのか食べ歩きの旅番組が多い。

今を切り取るという点では悪くはないが、さすがにあちらの局、こちらの局と横並びでやられては堪らない。
民放も、もう少し内容を深めたらどうなんだろう。
取材能力が低いってことかなぁ。

 さて室蘭。
中学2年と3年の多感な時期を過ごした町である。
数年前に中学の同窓会が開かれていることを偶然知り、
無理矢理仕事を作って時々参加していた。

昨年(2017年)も仕事を作ったのだが、中学時代の友人T君の話では
「幹事がヘマをした」らしく、予定の日から一週間ずれてしまった。
まぁ、予定といっても昨年の同総会の最後に「また、この日に!」という言葉を
決定事項と勝手に思い込んだだけのことなのだから、
幹事を責めるのもどうかなと思う。
無理矢理仕事を作る時に、幹事に確認すればよかったことだ。

さすがに2週続けて仙台から北海道へ出張する訳にもゆかず、
仕方がないので同じく勘違いしたT君と、T君が室蘭時代に住んでいた集合住宅にいたAさん、Sさんの四人で食事会をすることにした。
残念ながら都合が悪くなってSさんは参加できなくなってしまったが…

数年前の同総会に参加して驚いたのは、我が青春の街がゴーストタウンかと思うほど人口減によって寂れてしまっていたこと。
T君の話では「昔、賑わっていて、今はさびれたしまった昭和の匂いのする場所」ということで、「探偵はBARにいる2/ススキノ大交差点(2013年)」の
ロケ地に選ばれたらしい。

そんな懐かしい街並みをブラタモリして、歴史を紐解き愉しませてくれるのかなと思って観ていたのだが…
残念、街並みはほとんど映らなかった。
室蘭が鉄の街として発展した理由を、その地形から紐解いていた。
これはこれで知らなかったことも多く、勉強になった。

そういえば中学2年の時、転校して初めての現代国語の時間。
学科担当のY先生が「小樽から転校してきて室蘭はどうだ?」訊くので、
「小樽のほうが坂が多い」と答えたら、
「室蘭も坂が多い。港町はみな坂が多い」と言われた。
Y先生、惜しいなぁ。

番組で知ったのだが、室蘭の語源は坂に関係があるらしい。
江戸時代、アイヌとの交流の場所があった。
そこが坂を下ったところで、アイヌ語でそういう場所を「モ・ルエラン(小さな下り坂)」というのだそうだ。
そこまで教えてくれていたら、若い頃から歴史好きになったかも知れないのに…
来年の同総会の時、その場所に行ってみようかなぁ。
残念ながら北海道自身などなど事情があって、その後は同窓会に参加していない。

 昔、今の室蘭本線は札幌を経由せず、岩見沢から苫小牧を通って室蘭まで通じていたという話は知っていた。
内陸(夕張や歌志内など)で採れた石炭を運ぶためだ。
そして天然の良港、遠浅の砂地と深い海の両方が湾内にあることで、
内地への輸送拠点となった。

さらに海底火山の隆起によって出来上がった土地には、多くの砂鉄が存在した。
室蘭は日本で最初に砂鉄による鉄工所ができたところなのである。
知らなかったなぁ。
鉄鉱石を輸入して道内炭で製鉄していたとばかり思っていた。

地球岬から見る地平線。
他に何もないけれど地球が丸いかもと思わせてくれる光景は、
テレビで見ても素晴らしいなぁ。

ブラタモリ#91 室蘭.jpg

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント