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【BD鑑賞】コズミックフロントNEXT/謎の金属天体プシケ

コズミックフロントNEXT/謎の金属天体プシケ
 制作年  2017年
 出演   【語り】萩原聖人、池田伸子
      【声】宗矢樹頼、植竹香菜、樫井笙人、
         梅津秀行、幸田夏穂、河本邦弘
 劇場公開 劇場未公開
 録画日  BD形式 2017年10月12日
 鑑賞年月 BD鑑賞 2017年11月


 プシケって…日本語的には、笑える名前だなぁ。
名前はギリシャ神話の美の女神プシューケーに由来するのだそうだ。
直径250Km強と、火星と木星の間にある小惑星帯(ステロイドベルト)に存在する小惑星としては、かなり大きい。
存在は古くから知られており、発見は1852年というから19世紀半ばである。

この小惑星が、なぜ俄然話題になっているかというと、
2017年になってNASAの惑星探査対象に選定されたからなのだそうだ。
その理由はプシケの組成が、鉄とニッケルからなる金属だと推定されているからだ。
最近の電波望遠鏡による観測で分かったらしい。
番組内で、その波長が紹介されていたが忘れてしまった。

鉄などの質量の大きな元素は、どのようにしてできあがったのかを考えると、それが200Kmを超える塊として宇宙空間に存在しているのは謎だという。
ビッグバン直後、水素とヘリウムしか存在しなかった宇宙は、膨張の過程で融合反応を繰り返し重い元素が生まれ始めた。

さらに何十億年かの時間スケールの中で、星が生まれはじめその内部の核融合反応で
重い元祖が生まれ核となってゆく。
星に寿命がくれば超新星爆発となって、重い元素は宇宙空間に飛び散る。

しかし、それがプシケのような金属天体として、宇宙空間に存在し続けているとは
考えられないのだそうだ。
要するに大きすぎると。
ではいったいどうして?

番組内で紹介されていたコンピュータシュミレーションによる一つの解としては、
まだ十分に冷え切っていない質量の異なる星同士が斜めに衝突した際に、小さいほうの星のコアになりかけた部分が、塊として弾き飛ばされたのではないかと。

2023年打上げ、2026年に探査開始らしい。
こりゃ、楽しみだな。
個人的には、オリンピックよりワクワク感がある。
あと9年かぁ…
死んでたまるか!

「謎の金属天体 プシケ」 - 萩原聖人, 池田伸子, 宗矢樹頼, 植竹香菜, 樫井笙人
「謎の金属天体 プシケ」 - 萩原聖人, 池田伸子, 宗矢樹頼, 植竹香菜, 樫井笙人

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