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【DVD鑑賞】怪奇大作戦Vol.1

怪奇大作戦Vol.1
 制作年  1968年
 監督   飯島敏宏、円谷一、飯島敏宏、実相寺昭雄
 出演   勝呂誉、岸田森、原保美、松山省二、小橋玲子、小林昭二ほか
 劇場公開 劇場未公開
 録画日  DVD形式 2015年10月28日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2015年11月


 以前から気になっていた作品である。
やっと鑑賞のはこびとなった。
本作は、TBS系で1968年9月15日から1969年3月9日まで、
毎週日曜日19:00~19:30の枠で全26話が放送された。

放映時は中学1年ということになる。
その頃は特撮熱がほぼ無くなっていて、リアルタイムには一度も観ていない。
「テレビ探偵団」あたりで一部映像を見た…かも知れない程度である。

DVD第一巻には、次の作品が収録されている。
1)壁ぬけ男
2)人喰い蛾
3)白い顔
4)恐怖の電話
5)死神の子守唄
それぞれ興味深いタイトルなのだが…

期待が大きかったせいだろうか、あるいはリアルタイムで時を共有しなかったせいだろうか、正直なところ出来映えは得心できなかった。
特撮の安物感はテレビドラマということで甘んじて許容しよう。
どうも脚本がよくないのか「世にも奇妙な物語」のほうが、
よほど楽しめると思うのだが、どうだろうか。

「トワイライトゾーン」や「アウターリミッツ」のような、
捻りのない展開は興ざめである。
もう少し、視聴者を唸らせるような脚本、物語にできなかったものかと残念に思う。

しかし、別な面で見ると本作は勝呂誉、岸田森のバディものでもある。
猪突猛進、熱血漢的アナログ人間の勝呂誉、
論理明晰、冷戦沈着なデジタル人間の岸田森。
そこに若いやんちゃ坊主松山省二と、とぼけた味わいの警部小林昭二。
このあと事件解決そのものは、たいして期待できないが
メンバーの絡み具合が楽しみである。
勝呂誉も岸田森も、自分のイメージにはないキャラクターを演じている。

ところで、SRI(科学捜査研究所)事務所のアシスタント、小橋玲子。
中高生の頃は、テレビでよく見かけたような気がするが…
その後、とんと見かけなくなった。
1953年生まれだから、3歳年上かぁ…
スター性のある人気者ではなかったが、
どこか憎めないお嬢さんだったような気がする。
お元気なのだろうか。

気になって調べてみ。
1970年代半ばに芸能界を引退したそうである。
おやまぁ、残念。

Webで知合ったLさんから「Vol.1のみで判断を下すのはお待ちあれ!
怪奇大作戦こそ円谷最高傑作、その呼び声は確かにある訳です」とアドバイスが。
大丈夫、このあと全巻鑑賞した。
Vol.1で免疫ができたのか、シリーズ全体はそれなりに楽しめたと思う。

DVD 怪奇大作戦 Vol.1 - 特撮(映像), 岸田森, 勝呂誉, 松山省二, 小橋玲子, 特撮(映像)
DVD 怪奇大作戦 Vol.1 - 特撮(映像), 岸田森, 勝呂誉, 松山省二, 小橋玲子, 特撮(映像)

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