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【DVD鑑賞】テシス/次に私が殺される

テシス/次に私が殺される
 制作年  1996年
 監督   アレハンドロ・アメナーバル
 出演   アナ・トレント、エドゥアルド・ノリエガ、
      フェレ・マルティネス、モゲル・ピカソほか
 劇場公開 1997年7月
 録画日  DVD形式 2006年12月8日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2006年12月頃
       〃    2014年12月


 「テシス/次に私が殺される」
なんという魅力的な邦題だろう…と思う。
この邦題に惹かれて鑑賞した。
間違いない。
出演者に知っている俳優さんは誰もいないのだから。

「映像における暴力」を卒論のテーマに選んだ女子大生がヒロイン。
彼女の恐怖体験を描いている。

アレハンドロ・アメナーバル監督の長編デビュー作だそうである。
監督さんにはあまり興味がないが、他のコレクション作品は次の通り。

オープン・ユア・アイズ(1997年)
アザーズ(2001年)
海を飛ぶ夢(2004年)
アレクサンドリア(2009年)
リグレッション(2015年)
 (2020年1月末現在・※印は未鑑賞作品)

「アレクサンドリア」はレイチェル・ワイズ狙いで劇場鑑賞した。
鑑賞動機はレイチェル・ワイズだ。

なんというか、鑑賞には若干の苦痛を伴う。
人の惨殺死体、あるいは電車事故でバラバラになった死体、
そんなものは見たくもないが、奥深い深層心理の底には
「ぐうぇっ!」と言いながら、ちょっとだけなら見てみたい気持ちがある。

彼女は、偶然にもある女性の惨殺シーンが録画されたビデオを観てしまう。
いわゆるスナッフフィルムという類の映像である。
その映像が流れたかどうかの記憶はない。
まぁ、本物があったにせよ流れるわけはないか…

そのようなフィルムにまつわる作品としては他に「8mm(1999年)」がある。
本作より衝撃的だったのか、そのスリリングなサスペンス性と
残虐さに驚きながらも、観てしまったという記憶がある。

もっとも、鑑賞記録メモには「傑作ではあるが、二度と観たくはないなと
思っている作品」、「なにか特別な理由があって再鑑賞するにしても、
相当な気力を必要とする」と書いてある。

まさにその通りなのだが、BD形式で再録画している。
2012年のことだ。
あれ、再鑑賞するつもりだったのかな。

本作には、そこまで強い印象が残っていないのだが、
悪くない内容だったと記憶している。
犯人の印象が身近すぎたせいだろうか?

それでもヒロインが、まさに次に殺されそうになる場面は、
秀逸の緊張感がただよう。
伏線の使い方も上手いので、頭の中でどんどん物語が展開する。
映像は後追いで恐怖をなぞるような印象。

「8mm」は物語にダークな社会性があり、
それがある意味不快感を逆なでする重い部分があったが、
本作のほうが普通に恐怖サスペンス的な感じがして、愉しめたように記憶している。
軽い記憶ではあるのだが…

とにかく邦題が好きだ。

テシス 次に私が殺される [レンタル落ち]
テシス 次に私が殺される [レンタル落ち]

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