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【DVD鑑賞】鳥


制作年  1963年
監督   アルフレッド・ヒッチコック
出演   ティッピ・ヘドレン、ロッド・テイラー、
     スザンヌ・プレシェット、ジェシカ・タンディほか
劇場公開 1963年7月
録画日  WMV形式 2001年12月23日
     DVD形式 2009年1月11日
     BD形式  2014年10月18日
鑑賞年月 WMV鑑賞 2001年12月頃
     DVD鑑賞 2009年1月頃


 どちらかといえば自分はミーハー的だなと思う。
だからという訳ではないが、評判のよい映画や有名な監督あるいは作品を
鑑賞するとき、前評判に流されないようにと気は使うのだが、
一方で皆がよいというにはそれなりの理由があり、
よいものはよいのだという感覚もある。

それを痛切に思ったのは、二十歳前後の頃ではないかと思っている。
それまで比較的単純なリズム、メロディーのロックを聴いていたのだが、
プログレッシヴ・ロックを聴き始めた。

たぶんピンク・フロイドが最初だと思う。
中学3年の頃だったか、ピンク・フロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」が流行った。
「おせっかい」というアルバムが発売された頃かなと思う。
その少し前に「原子心母」というアルバムが発表されている。
当時は、「レッド・ツェッペリン/祭典の日(2012年)」の記事でも書いたが、
同級生T君との勝手な確執から、この手のサウンドを嫌っていた。

別に悪いと思っていたわけではないので、
社会人になってしばらくして聴き始めることにしたのだ。
聴いてぞっこん惚れ込んでしまった。
「原子心母」は、今でも彼らの最高傑作だと信じている。
その後、ELP、イエスなど代表的なプログレッシヴ・ロックを聴くのだが、
その時感じたのが「皆がよいというものは、やはりよい」ということだった。

 さて「鳥」だ。
動物パニックものの原点として高評価の作品である。
どういう訳で、この鳥たちが人間を襲うのか。
背景説明はない。
ただ人間が生物的に漠然といだく鳥への恐怖心、それが現実に起きたら…
そういう恐怖、パニックを描いている。

現代的な視点で観てみると環境破壊問題などの背景説明がなく、
少々物足りないような気がするのだが、どうだろうか。
つまらないとまでは言わないが…

ちなみに原作の短編小説では、鳥が人間を襲う理由が記されているらしい。
厳寒によるエサの激減による飢えからだそうだ。
うーん、パンチ力弱いなぁ。

ヒロインのティッピ・ヘドレンって、メラニー・グリフィスの母親なんだ。
メラニー・グリフィス。
MMシアターMさんが「私のバイブル」といってはばからない
ワーキング・ガール(1988年)」でアカデミー賞主演女優賞に
ノミネートされた女優さんである。
うーん、あまり興味ないなぁ。

鳥 [Blu-ray] - ロッド・テイラー, ティッピ・ヘドレン, ジェシカ・ダンディ, アルフレッド・ヒッチコック
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