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【DVD鑑賞】レザー・フォーエヴァー・ザ・ワイルド・ワン・ライヴ!

レザー・フォーエヴァー・ザ・ワイルド・ワン・ライヴ!
 制作年  2004年
 出演   スージー・クアトロほか
 録画日  DVD形式 2014年9月
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2014年9月


 高校時代の友人Kちゃん。
2014年頃は年賀状だけはやり取りしていた。
還暦前に高校時代仲のよかった他の友人たちと再会したいものだと思っていた。
残念ながらKちゃんとは音信不通となり、他の仲間とも連絡がつかない。

本作は1970年代前半から後半にかけて人気のあったスージー・クアトロの
ライブステージ映像である。
2003年ドイツ「ポルシェ・オールディー・ナイト」でのライヴ映像。
1950年生まれだから53歳の雄姿を拝むことができる。

実は死ぬほど好きだった。
スージーと言えば、真っ先にKちゃんの部屋で聴いた
「キャン・ザ・キャン」の衝撃を思い出す。
曲もそうだが、なによりレコードジャケットに写るスージー・クアトロに驚いた。
タイトなレザースーツを身にまとい、なんとベースギターをかき鳴らしている!

彼女の前にもショッキング・ブルーのマリスカ・ヴェレス、
ジャニス・ジョプリンなど(まぁ、これは半分嘘)、
好きな女性ヴォーカリストがいるにはいたが、
楽器といえばアコースティックギターかタンバリンがせいぜいだった。
ベースギターでロックをシャウトする女子は、見たことがなかった。

その上、可愛いのである。
欧米人としては小柄なせいもあったと思う。
たちどころにファンになった。

1974年の初来日のコンサートにも行った。
手元に残っているチケット、日付は11月21日(木)とある。
場所は中野サンプラザホール。
Kちゃんともども仲のよかったYちゃんが
川崎市に就職していたので一緒に観に行った。

そういえば数年前に札幌に出張した際、かつての記憶だけを頼りに
Kちゃんの実家を訪ねようとしたことがある。
40年ぶりくらいになるわけでJR駅周辺の風景も変わっており、
当然だが記憶は曖昧でたどり着くことはできなかった。
今、どうしているんだろうなぁ。

Yちゃんの消息を確認できるかなと思って訪ねようとしたのだけれど、
今冷静に考えると40年も経っているのだから家があるかどうかも不明。
ご両親の年齢を考えると当然だが他界されているだろう。
長男ではなかったから家を継ぐということもないだろうし、
まぁ、無駄な試みだったなと思うのである。
自分自身だって実家はもうないのだから。

それはさておき、今でも中野サンプラザの会場入口への階段を、
ドキドキしながら一歩一歩登って行ったことを思い出す。
なにしろスージーも初めてだが、コンサートそのものが初体験だった。
その後、彼女のライヴには3年連続して行った。
最初の年はステージ最前列にかぶりついて見たのだが、
ステージが胸に当たって痛かった。
2年目は、その経験を踏まえて少し下がって3~4列目で、
3年目は会社の同期の女子と行ったせいもあるが、後方の席で座って見ていた。
あるいは少しスージー熱も冷めた頃だったのかも知れない。

このあと少しして、アルバムの音楽的方向も少し変わったように思う。
米国進出を意識したのか、全体的にソフトになった。
もっとも彼女自身は米国生まれだが。

数年前、何気なくYoutubeで彼女の活躍している動画を見て、
驚きもしたが嬉しくもあった。
さすがに声も出ていないしスタイルも崩れたが…
もう30年近く前ではないかと思うが、物まね歌番組の本人登場で見たことがある。
物まねは岡本夏生がやっていた。
スージーがけっこう肥えていた印象で少しガッカリした記憶がある。

今は年齢に応じたおばちゃん体型ではあるが、肥えている印象はない。
もちろん、若い頃のような張りのある歌声、特に高音シャウトは期待できない。
それでも自分自身も還暦を超えると、こんな情けない彼女を愛おしく見ることができる。
年齢を重ねるということは、こういうことなんだなぁ。
今年、70歳になるにしては元気いっぱいだ。

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