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【DVD鑑賞】未知との遭遇

未知との遭遇
 制作年  1977年
 監督   スティーヴン・スピルバーグ
 出演   リチャード・ドレイファス、フランソワ・トリュフォー、
      テリー・ガー、メリンダ・ディロンほか
 劇場公開 1978年2月
 録画日  DVD形式 2005年12月4日
      BD形式  2016年7月2日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2005年12月頃


 劇場公開されてから20年以上たって鑑賞した徒輩(やから)が、
公開当時の興奮も知らない徒輩が、こういうことを言うのは
後出しジャンケンのようで気も引けるのだが、
どう考えても駄作のような気がしてならない。

たとえばこのエンディング、「ミッション・トゥ・マーズ(2000年)」の
エンディングを酷評するなら、こちらも同じように批判していいと思う。
確かに、このエンディングの宇宙船のスケール感は大きいし美しい。
だから劇場鑑賞していればとも思わないではないが、
この程度の遭遇場面のために延々と訳のあるような無いようなエピソードを
見せられるのは、たまらなく退屈だ。

彼ら未知の知性体、どの星系からやってきたにしろ
相当な科学技術力を持った生命だ。
なんらかの目的か、もっとマシなメッセージがあってもよさそうなものだ。

それが侵略であってもよい。
従来はそういうパターンがほとんどだし、そのほうが物語として作りやすいし、
観客も分かりやすい。
敢えてそれを避けたかったのだろうか?

新しい宇宙人との遭遇の物語ということか。
だとしても目的も素性もよくわからない未知の宇宙人と、
ただ音楽でコミュニケーションが取れたと言うだけで心までも
通じあえたかのような楽観的な作りは、
少々いただけないし昔風に表現するならシラケてしまう。

いったい当時、何に感動して大騒ぎになったのだろう?
もしそれが、この荘厳な宇宙船の姿とふざけた音楽を通じての
遭遇場面だというなら、まさにスピルバーグに騙されたようなものだ。
騙し方は「プライベート・ライアン(1998年)」より、ひどいのではないか。
この2作は彼の監督作品の中でも、かなりひどい作品だと個人的には感じている。
BD形式で録画して観たけれど…観る日が訪れるのかなぁ。
観るとしたら、娘の元上司が評価していたリチャード・ドレイファス狙いかも…

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