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【BD鑑賞】華麗なる賭け

華麗なる賭け
 制作年  1968年
 監督   ノーマン・ジュイソン
 出演   スティーヴ・マックィーン、フェイ・ダナウェイ、
      ポール・バーク、ジャック・ウェストン、
      ヤフェット・コットー、ビフ・マクガイアほか
 劇場公開 1968年6月
 録画日  BD形式 2013年8月28日
 鑑賞年月 BD鑑賞 2013年9月


 ご存知、スティーヴ・マックィーン主演の
ロマンティック・アクション映画である。
といってもアクションは、ほとんどないのだが…

1968年制作とは言え、70年代に通じる正統派の
ファッションが堪能できる。
小粋で華麗なスティーヴ・マックィーンとフェイ・ダナウェイは、当時中学生だった自分には手の届かない大人の世界という香りがプンプンする。
あるいは団塊の世代にとっては、まさに理想のカップルというか憧憬に値する恋愛劇ではなかったかと想像する。

もともとスティーブ・マックイーンには、とてもワイルドなイメージがあって本作のような「華麗」さとは、ほど遠い俳優さんかと思っていた。
それが意外に素敵だったことに、少し驚いてしまった。
それほど華麗なスティーヴ・マックィーンである。

リメイク版の「トーマス・クラウン・アフェア(1999年)」の鑑賞記録メモに「洒落た内容の本作には似合わないような気がしている」と彼を評してしまった。
いやいや、なかなかお洒落なものである。

物語についてはリメイク版を観てしまったせいか、
さほどの感動はなかったなぁ。
また映像的にも過去の華麗さは理解できても、
やや距離感を感じてしまった。

この感情は「ニキータ(1990年)」と「アサシン/暗・殺・者(1993年)」に
抱いたものと似ている。
今風に言えば「華麗なるギャッツビー(1974年)華麗なるギャッツビー(2012年)」を引き合いにしたほうが分かりやすいか…
映像のオシャレ度や盗人のスマートさは時代が後のリメイク版だと思うが、本作も骨太の強さがあってよかった。
まぁ、世代には堪らない作品でしょう。

でも、やはり新しいほうにシンパシーを感じてしまう。


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