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【WMV鑑賞】ザ・フライ

ザ・フライ
 製作年  1986年
 監督   デヴィッド・クローネンバーグ
 出演   ジェフ・ゴールドブラム、ジーナ・デイヴィス、
      ジョン・ゲッツ、ジョイ・ブーシェルほか
 劇場公開 1987年1月
 録画日  WMV形式 2002年5月11日
      DVD形式 2005年2月10日
      BD形式  2013年8月11日
 鑑賞年月 WMV鑑賞 2002年5月頃
      BD鑑賞  2013年8月頃

 「インデペンデンス・デイ/リサージェンス72016年)」からの、ジェフ・ゴールドブラム繋がりで作品を幾つか。
ジェフ・ゴールドブラムと言えば「ジュラシックパーク(1993年)」や「インデペンデンス・デイ(1996年)」を思い浮かべるが、本作も忘れてはいけない。
そらく主演作品で最初に大ヒットした作品ではないだろうか。
ということで、まずは本作から。

 1986年、30年以上前の作品かと思うと、
ずいぶん時間が経ったものだなぁと思う。
もちろん、その当時に劇場鑑賞したわけではない。
しかし、話題沸騰といった記憶が何となくある。
あるいは、この手の内容に興味があるので、
そう強く感じただけかもしれないが。

いわゆるハエ男の話で、物質転送の研究中に誤って入り込んだ
ハエと合体してしまった男の悲劇を扱っている。
ハエ男は小学校の頃、漫画雑誌で盛んに読んでいたような気がする。
元になっているのは「蝿男の恐怖(1958年)」という作品。

よく読んでいたのは10~11歳くらいだったように思うので、
製作後約8年ほどたっているが、まだまだ当時としては
衝撃が残っていたのだろう。

物質転送と言えば、「スタートレック」を連想する。
簡単に宇宙船から地上へ舞い降りる手段。
小さい頃は、なんだかすごい技術だなと言う驚きと、
案外、未来にはそういうことが実現するのだなと
漠然とではあるが、思っていたような憶えがある。

少し大きくなってから学校で物質の性質を学び、
究極的には原子、電子のレベルにまで分解できるのであれば、
その逆もあるのではないかと、本気に思ったりもした。
今は、おそらく詳しい理由は分からないが、
無理だろうと思っている。

たぶん、量子力学的な揺らぎだとか、そういうことがあるだろうし、
そもそも原子核と電子とを遊離させる際のエネルギーが
制御できないのだろうと思う。
核分裂、核融合の世界の話ではないかと思うのだ。
とは言え、SF的な仕掛けとしては必須のアイテムでもある。

「蠅男の恐怖」は鑑賞したことがないので分からないが、
小さい頃のイメージではホラー映画という感じだ。
(2013年12月に鑑賞した。)
本作は、ホラーというより、普通にSF映画に仕上がっている。
もちろん宇宙船は出てこないが。
強い能力を得てしまった人間の、そして制御できなくなった能力を、
自らの意思で切り捨てる勇気と悲劇。
観応えのある作品だった。


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