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【DVD鑑賞】華麗なるギャツビー(1974年)

華麗なるギャツビー(1974年)
 製作年  1974年
 監督   ジャック・クレイトン
 出演   ロバート・レッドフォード、ミア・ファロー、
      ブルース・ダーン、カレン・ブラック、
      スコット・ウィルソンほか
 劇場公開 1974年8月
 録画日  DVD形式 2010年12月27日
      BD型式  2014年2月26日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2013年1月


 「華麗なるギャツビー(2012年)」繋がりでオリジナルを。
師と仰ぐ映画博士A氏には、「ミア・ファロー狙いの鑑賞」と
報告しているが、本当にそうだっただろうか?
あらためて考えてみた。

実はちょっとひっかかることがある。
記憶の捏造ではないのだが、
鑑賞動機がそれだけとは思えないのである。

「ギャツビー」、なんというのだろう…
ゴージャスの代名詞のようなイメージがある。
だからMANDAMが「GATSBY」を発売した時、
妙な違和感があった。

「最先端のオシャレを若者向けに発信する」というのが
コンセプトのようだが、それではギャツビーのイメージの
半分でしかない。
要するにゴージャス感が演出されていないのだ。

当時、ロクに映画も観ていなかった自分にさえ、
コレだけの感覚というか判断基準を植えつけたのだから、
もの凄い影響力だったのだと思うのである。

「ギャツビー」
豪華さとカッコよさの代名詞だ。
だからこそ、ミア・ファローだけではないと思うのである。
考えてみたら彼女の顔だって、はっきり記憶に投影されたのは
ローズマリーの赤ちゃん(1968年)」を観た
2004年6月になってからだ。
それまでは、ぼんやり痩せた女優さんという感触だけだった…

さて、レオナルド・ディカプリオがリメイクするというので、
「よっしゃ、オリジナルを先に観ておこう」と、
ほぼ2年間放置状態だったのを鑑賞した訳で、
そういうことがなければ、未だに放置状態が
続いていたかも知れない。

最初は、なんとなくまどろっこしい感じがした。
途中から、つまりギャツビーの華麗さの裏側が
露呈し始めたあたりから俄然面白くなった…

そして、ある告白をするはずだった夜、
精神に安定性を欠いたミア・ファロー演じるデイジー。
ギャツビーと一緒に車で帰宅するが、
彼女の運転でいわく因縁の女性を轢き殺してしまう。

とここでプツンと終了。(実際にはもう少し先だったが…)
録画時間が間違っていたのか、チャプター作りに失敗したのか、
おそらく後者だと思うが、いいところで切れてしまった。

DVDを借りようかと思ったが、結局、リメイク版を鑑賞するまで
そのままになってしまった。
今はリメイク版を観たので結果は分かっている。
なるほど、そういうことだったかと…
その後、BD形式で再録画したが観てはいないようだ。

バブル経済の落とし子(?)の悲恋といった感じだろうか。
だんだんと正体が明らかになるにつれ、
ギャツビーの中に悲哀が見え隠れするのが、実に切なかった。
経済に第一義の価値を求め過ぎるのは、よくない。


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パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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