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【劇場鑑賞】オブリビオン

オブリビオン
 制作年  2013年
 監督   ジョセフ・コシンスキー
 出演   トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、
      オルガ・キュリレンコ、アンドレア・ライズブロー、
      ニコライ・コスター=ワルドーほか
 劇場公開 2013年5月
 録画日  DVD形式 2013年10月13日
      BD形式  2014年4月29日
 鑑賞年月 劇場鑑賞  2013年6月、7月


 「やばい、やばい」
「浮気した私がバカだった、やばい、やばい」
劇場から出たMMシアターのMさんの呟きが止まらない。
Mさんが使う「やばい」に違和感があった。
ここ数年、若い人たちの間で使われる「やばい」には、
肯定的な意味が含まれる。
「断然、いい」時に「やばい」を連発するわけだ。

しかしMさん。
美しい方ではあるが、お世辞にも若いとは言えない。
かなり面白い作品だったのに何がやばい=ダメだったのだろう?
要するにトム・クルーズ好きのMさんにすると、
あまりにカッコよすぎて「やばい」=「断然、いい」のだそうである。
そしてジョニー・デップやロバート・ダウニー・Jrに
浮気(!)した自分が「やばい」=「ダメ」なのだそうな・・・
強烈なファン心理だなぁ。

観終わって思ったのは、「アイランド(2005年)」と
「ターミネーター」シリーズを混ぜ合わせて、
いいとこ取りをしたような内容だなと。
侵略者が破壊される場面が地上から見える場面は、
スターウォーズ/エピソード6/ジェダイの復讐(1983年)」で
デス・スターが破壊されるのを惑星エンドアの地上から
見つめた映像と、だぶって見えたのは気のせいか?

予告編の筋立ては「エイリアンとの
侵略戦争に勝利はしたが、戦争の環境破壊のため
地球を放棄せざるを得なくなった未来の人類」だったと思う。

それが、ゆっくりとどんでん返しに向かうプロットは、
なかなか面白い展開だった。
SF娯楽作品としては一級の出来映えだと思う。

もっとも、ラストはどうだろう?
必要だったかな。
まるで「ラストサムライ(2003年)」のようで、笑ってしまった。
「ハリウッド映画の常套手段師」と評した、
仰ぐ映画博士A氏のことも思い出した。

センチュリオン(2010年)」を観たばかりだったので、
オルガ・キュリレンコは優しく見えた。
そのせいか目つきにブリジット・バルドー感がなくて寂しかった。
まぁ、個人的ワガママ。

モーガン・フリーマン。
エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年)」といい、
立て続けによいところ持っていくなぁ。

Mさん、最後に「もう一回観ようかなぁ」、
「最後ちょっと分かりにくかったし」とうつむきながら呟いていた。
「トム好きとしては、このラストどうでした?」と尋ねてみた。
「小雪はいらん」と一刀両断。
そうか、やっぱり「ラスト・サムライ」かと、
波長が合ったのは妙に嬉しかった。
確かに、見せ場の種明かし場面は、時間的がいったりきたりして、
分かりにくかったかも知れない。
そんなMさんを差し置いて、翌月に二度目の鑑賞をしてしまった。
好きな系統の物語だったなぁ。

「DVD、絶対買う!」
Mさん、鬼のような形相だった。
歓喜の叫びかな・・・


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