よもやま話〜ほとんど映画かも〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 【劇場鑑賞】ノウイング

<<   作成日時 : 2018/09/16 09:28   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ノウイング
 制作年  2009年
 監督   アレックス・プロヤス
 出演   ニコラス・ケイジ、ローズ・バーン、
      チャンドラー・カンタベリー、ララ・ロビンソン、
      ナディア・タウンゼンド、ベン・メンデルソンほか
 劇場公開 2009年7月
 録画日  DVD形式 2010年10月16日
 鑑賞年月 劇場鑑賞  2009年7月


 この手の作品は好きな部類なので、
苦手なニコラス・ケイジ主演でも大丈夫だ。
実は、彼が苦手というのは単なる思い込みか、
もしかすると勘違いかとも思えてきた。(2010年頃の話)
自分に正直になると、例えばジャッキー・チェンや
スティーヴン・セガールといった、他の苦手な俳優さんに比べると、
ずいぶん沢山の作品を観ている。

ジャッキー・チェンは「80デイズ(2004年)」で、
スティーヴン・セガールは
エグゼクティブ・デシジョン(1996年)」でしか見たことがない。
つまり鑑賞した作品に、たまたま出ていただけだ。

ニコラス・ケイジだって彼が出ているから観た、
という作品はほとんどない。
強いてあげれば「マッチスティック・メン(2003年)
かも知れないが、これとて予告で「潔癖症の詐欺」というあたりが
面白そうだと思ったからであって、
あえて彼が主演だからと観たわけではない。
そうにしても、苦手意識はずいぶん薄くなったように感じ始めている。

 さて、本作。
前半の数列の中にある預言を見つけるまでは、
謎解きのようでありパニックホラーのようでもあり、
なかなか面白い展開だった。
後半はノアの箱船を連想させ、聖書に縁のない者には
少々興醒めする展開だった。
西洋の人々には、聖書の物語が身体に滲みついているのだろうなぁ。
どうしても聖書の民は、神から選ばれたいのだろう。
そこにあるがままあることをよしする価値観は、彼らにはないようだ。

選択は誰がするかというと、自らの存在を越えた
何ものかによってなのだ。
それは神であったり、あるいは超高度な文明を持つ
異星人であったりする。
自分以外の絶対者が必ず必要な世界観だ。
あるがままをあるがままに受け入れ、自然と一体化することを
よしとする文明ではない。
そこが争いの根本にあるような気がしてならない。

後半は、その点が違和感として残ったが、
映像的には迫力満点で楽しめる。
価値観が違うなどといったところで、面白いものは面白い。
ラストも選択する側からすれば、当然の選択であり納得もいく。

止むを得ないのだ、新しい世界で生きていくためには。


ノウイング [Blu-ray]
ポニーキャニオン
2010-01-06

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【劇場鑑賞】ノウイング よもやま話〜ほとんど映画かも〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる