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【劇場鑑賞】バブルへGO!/タイムマシンはドラム式

バブルへGO!/タイムマシンはドラム式
 制作年  2007年
 監督   馬場康夫
 出演   阿部寛、広末涼子、吹石一恵、伊藤裕子、
      劇団ひとり、薬師丸ひろ子、伊武雅刀ほか
 劇場公開 2007年2月
 録画日  DVD形式 2007年9月1日
 鑑賞年月 劇場鑑賞  2007年3月


 なにしろホイチョイプロダクションである。
バブルの頃、ある意味一世を風靡した。
今でも活動しているが、一時の勢いはない。
そんなことを言ったら、あの当時も今も元気なものはほとんど無い。
だから別に何ほどのことでもない。
むしろ、今も活動しているということのほうが素晴らしい。

 2007年3月、東京へ出張したある日、
娘と食事をすることになった。
仕事がかなり早めに終わってしまい、
約束の時間までそうとう間があいた。
たまたま会う場所が品川だったので、
駅から近い劇場へ行ってみた。
以前、「スパイ・バウンド(2004年)」を一緒に観た劇場だ。

時間的に鑑賞可能な作品は、本作しかなかった。
正直、劇場で観なくてもいいなと思っていたし、
正規料金では割高感がある内容だ。
それに広末涼子は、ちょっと苦手だし…
少し悩んだが、結局は観ることにした。

 世の中がバブルだった頃、確かに忙しかった。
毎晩、遅くまで仕事をしていたし、仕事後もほとんど毎晩
遅くまで呑みに行っていた。
妻には「まるで我が家は母子家庭」と、よく揶揄されていた。

しかし多忙なのはある仕事が契約できたからで、
直接バブルとは関係なかったと今でも思っている。
その仕事は年度計画によるシステムの更新だったし、
競争だったから受注できるかどうかはっきりしていなかった。
だからバブルとは直接関係ないと思っている。

それでもバブルっぽかったのだろう、
この作品で語られるほどではないにしろ、
近いことも経験はしたし、なによりこの雰囲気を
懐かしく思ったりする。

結局のところ、バブルを謳歌したことになる
現在40~60代の世代は、どこかに「夢よ、もう一度」
という気分が残っているのかも知れない。
だから世の中、そう簡単によくならないのだろうか?

そういう懐かしさを横において、時間モノとしてみると
このエンディングは、かなり意味深だ。
過去にもどってバブルの元を潰したはずが、
結果としてはそう大きく変わらない状況が、
新たに生まれただけというお話だ。
人間の性は、結局変わらないと言うことなのかも知れない。

それにしても、薬師丸ひろ子は母親役がすっかり板についた感がある。
広末涼子は、なんとなく好きになれない女優さんだ。
声がだめなのかもしれないなぁ。

少し前のことになるが、息子から「バブルって、どんな時代?」と
訊かれて答えに窮したことがある。
妻の話では、本作を観てのことだったようだが、
「我家にバブルはなかった」と話したらしい。
あまり納得はしていなかったようだ。



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