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zoom RSS 【DVD鑑賞】ダイヤルMを廻せ

<<   作成日時 : 2018/05/12 09:54   >>

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ダイヤルMを廻せ
 制作年  1954年
 監督   アルフレッド・ヒッチコック
 出演   レイ・ミランド、グレイス・ケリー、
      ロバート・カミングス、ジョン・ウィリアムズ、
      アンソニー・ドーソンほか
 劇場公開 1954年10月
 録画日  DVD形式 2008年4月19日
 鑑賞年月 DVD鑑賞 2008年4月頃


 グウィネス・パルトロウから、ちょっと横道へ。
「ダイヤルM(1998年)」のメモを書いたので、
オリジナルのヒッチコック版についても。
もう、内容を忘れかけ始めているのだけれど…

「ダイヤルM」を先に観てしまったので、
現在の目線で本作を観ると、少しもっさり感を感じてしまう。
これは時代の動きなのだろう。
どの作品を観ても、やはり古い作品は展開のテンポが
ゆっくりしているように感じてしまう。
特にサスペンスでは、その傾向が強く感じられる。

もうひとつ、50年代、60年代の米国映画、
いや米国に限ったことではないけれど、
性的にストイックな描写の作品が多い。
どうやら、それには理由があることが後々分かってくるが、
それは映画史的な話なので、まぁ、別の機会にでも。

そういえばフリーセックスという言葉が、
日常的に氾濫し始めるのは70年代だったなぁ。
どれほど日常が性的に解放されていたのか、
真実のところは知らないが、中学から高校にかけて
東欧諸国のイメージは福祉国家と同時に、
若者はセックス三昧といったものだった。
実にばかげた妄想だとは思うのだが…

しかし、今ではそんな妄想(?)すら可愛気があるように思われる。
現在は、あの頃叫ばれていた性の解放になっているんだろうか?
解放というよりは乱れているという感じが強いのだが…

不倫をしている妻を殺害しようと画策する夫の
綿密な完全犯罪計画の行方を描きながら、
実はキーを握っているのは妻だった…
そんな印象が残っているのだが違ったか。
女性は怖い、あるいは男は間が抜けている。

スタイリッシュな点はリメイク版に譲るが、
グレイス・ケリー演じる不倫妻、なかなかのものである。
どうみても腹に一物、隠し持っている…

後で知り合いに教えてもらったのだが、
本作には3D版があるらしい。
お目にかかったことは無いのだが…
知人の話では、劇場公開はされなかったそうだ。

しかし本当なら、ヒッチコックの先を見る感覚は
鋭いものがあると思ったりする。
もっとも彼は実験的な映像を好んでいた面もあるので、
3Dもその流れの彼にとっては自然な発想だったのかも知れない。

3Dは現在の3D映画と比べ遜色はないそうで、
グレ・スケリーの手が目の前に迫って来るシーンは、
感動ものだったそうである。
一度、観てみたいものだ。




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